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人生を変える話し方【あがり症】自信をつける!自己肯定感を上げる!緊張で声が震える方はこの動画を見てください。

こんにちは!本間良介です。

今回は
人前で緊張せずに話をする方法
についてお話しします。

まず、緊張は非常に厄介なものです。

どれだけ準備しても
本番で思うようにいかない経験は
誰しもあるでしょう。

足が震え、声がうわずり、
頭が真っ白になることもあります。

僕も駆け出しの時には何度も経験しました。

・小さな会議でのプレゼン
・学会でのプレゼント
・オンラインでのセッション
・オンラインでの講義

相手と向き合うどころか
常に自分の緊張感との戦いでした。

前回の記事では、
緊張感を感じてしまう方のキーワードは
「あがり症」ということをお伝えしました。

そしてここからが今日のテーマです。
こうした緊張感と向き合っていくためには

それは
「良い緊張を知ることで緊張を恐れなくなる」
ということです。

まずは「良い緊張」と「悪い緊張」とは
何かについて説明します。

「良い緊張」とは
準備をちゃんとしていることが大前提です。

準備をしているからこそ
ミスしたくないという気持ちが生まれます。

これは当日を大事にする気持ちであり
良い緊張のスタート地点です。

「悪い緊張」は準備をしていないことによる
不安や焦りです。

これは緊張というよりも不安に近いものです。

僕が良い緊張感を感じている時は
セッションの結構前からずっと感じています。

ドラゴンボールのセルゲームで
悟空と悟飯が常にスーパーサイヤ人でいたような。

普通の日常なんだけど
なんか気持ちは昂っている感覚です。

一方「悪い緊張」は準備不足からくる
焦りや不安で

セッションの直前や
そして本番に突入してから一気に高まり
足が震え、頭が真っ白になることがあります。

これが「悪い緊張」です。

「良い緊張」と「悪い緊張」を
同じと考えてしまうと

良い緊張であるにもかかわらず
パニックになってしまうことがあります。

これは非常にもったいないことです。

スポーツ心理学を勉強していくと
アスリートの方はオリンピックに
ピークを合わせていくために
常にその舞台で戦っている
勝っている姿をイメージしていると言います。

その気分を味わって良い緊張感を
常に持っているからこそ
最高のパフォーマンスを発揮できますし

逆に緊張感がなさすぎてもミスは
失敗に繋がることはよく見ます。

緊張を乗り越えるためには
まずしっかりと準備をすることが大事です。

その上で、心理のメカニズムを
理解しておくことが重要です。

話し方という点での緊張と向き合う準備は
何かというとスポーツ選手と一緒だなと
僕は思います。

なので、僕がやっていたのは
「ひたすら動画をみる」です。

動画で喋る人はみんなプレゼンのプロです。
セッションを実際にしている動画も良いです。

ただ聞くだけでなく一緒に話してみる。
なるべくその人になりきってです。
まずはこれだけやってました。

あとはセッションの時や
自分の講座の時に同じようにやってみて
相手の反応はどうか?
自分のイメージ通りになっているか?
というズレを確認。

再度修正を繰り返していくだけなんですね。
とてもシンプルです。

本やセミナーによっては
「ロープレ」などの実践を想定した
練習をしましょう!
という方も少なくないですが

あがり症でそんなことできる勇気もないよ!
という方にはこうしたイメトレをお勧めします!

今回のお話をまとめると
緊張には良い緊張と悪い緊張があるということ。

良い緊張には高揚感を感じ
悪い緊張には不安や焦りを感じていきます。

良い緊張感を感じていくには
常に準備をしていくことが肝心で

その第一歩目はイメージトレーニングですよ
ということです。

その方法としては、動画などをみて
実際に一緒に話してみる!
ということをお伝えしました。

僕も今でもイメトレします。
人は想像をできることしか実現できないですが
人の想像力は無限大です!

ぜひこの自分の緊張感と向き合い
良い未来を描いていきましょう!

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