見出し画像

【ワーホリ時給28ドル】オーストラリアのワーホリでオススメの過ごし方3選【体験談】


こんにちは。私は現在アラフォーの会社員をしてますYuriと申します。

今オーストラリアにワーホリに行こうか悩んでる人、既にオーストラリアにいるが
何をすれば分からない人向けにオススメの過ごし方を提案したいと思います。

自己紹介: 現在会社員をしているアラフォー女子。オーストラリアに20代の時に2年間ワーホリで滞在。日本に帰国して現在は国際物流の仕事してます。TOEIC910点。

ワーホリ中なのに日本と同じ生活をしていた時期

せっかくオーストラリアにいるのに、日本人の友達と遊んで、シェアハウスでジャパレスのバイト終わりにYouTubeばかり見て…あれ、日本と生活一緒になっているww

海外に来ているからと言って、
自分が主体的に動かなければ何も変わりません。私がオーストラリアに住んでいた時もそんな時期がありました。

シェアハウスでYouTubeばかり観まくる


せっかくオーストラリアに来たのだから
何か特別なことをしませんか?

今振り返ってもワーホリは貴重な体験で
本当に行ってよかったと思っています。
20代の貴重な時間を投資した分
ワーホリは人生の経験ベスト3に入っています!

貴方にも有意義にワーホリの期間を過ごしてほしいので、良ければぜひ最後まで読んでください🙇‍♀️

オーストラリアでオススメの過ごし方3選

1.有給インターンを申し込みオーストラリアの企業でリゾートバイト

私がいたシドニーでは有給インターンシップを体験を扱う留学エージェントが無数にありました。初期費用がオーストラリアドル1000ドルほど必要になります。

メリット

①オーストラリア人と同じ給与をもらえるので稼げる

私が行ったのはグレートバリアリーフにある島のリゾートホテルでした。
使ったエージェントはココです。

仕事内容はキッチンハンド、ハウスキーパー、ウェイトレス、清掃など。
時給は28ドルほど。
韓国人の友達は、有給インターンシップで6ヶ月で夜勤もしつつ、日本円で200万くらい稼いでいました。その友達は韓国で移動式レストランの開業資金にするとか言ってましたね。

②英語力が激伸びする

ほぼ外国人の環境下で働くことになるので
英語力伸びますww
私は会社の寮でカナダ人とオーストラリア人、ニュージーランド人と一緒に住んでいたので
リスニングがかなり伸びて
TOEIC900点を達成しましたww

デメリット

申し込みに1000ドルほどかかる。
(しかし有給インターンなので元はすぐ取れる)

英語力がある程度必要
有給インターンは英語力必要です。
でも、私も含めて英語力が低くても仕事をget出来ていた人がたくさんいたので、一度留学エージェントに自分の英語力でインターン可能か
相談に行ってみたらどうでしょうか。

私働いていた会社はグレートバリアリーフの島に位置し、海はエメラルドグリーン、景色が素晴らしく、同僚が皆同世代で
世界中から集まっており
パーティーしたり、語り合ったり
かなり楽しかったです。

 2.有給ファームかwwoof利用セカンドビザを取得

オーストラリアではseasonal jobに従事すると
もう1年滞在出来るセカンドビザ(現在だと、サードビザまで)をget出来ます。

ただ、大変な労働です。
私はカリフラワーの農場にwwoof に登録して西オーストラリアで働いていましたが、環境はかなりブラックです。

汚い、辛い、さらにwwoofだとお金もほぼもらえません。

自分は1日8時間90日働いて300ドルくらいしかもらえませんでした。
しかし、食事はファームのホストが出してくれるのでタダ、オーストラリア人の元で働くので英語はかなり伸びます。自然の中でオーストラリア人のファーマーと働くなんて
日本では体験出来ません。
また、セカンドビザ指定の場所はだいたい田舎です。私の働いていたファームは携帯の電波圏外で娯楽はラジオでした…。

しかし、オーストラリアならではの
アウトバックライフが経験出来ます!
早朝に農場へトラックで移動する時に
たくさんの野生のカンガルーがトラックを追って走って来た光景は、今でも忘れられません。

苦労して永住権をゲットした
現地の日本人の友達に言わせれば
たった90日頑張ればもう1年ワーホリビザが
もらえるのは、ビザの中でもコスパが良い方と言われました。セカンドビザ、サードビザ、
ぜひ検討してみては?

3.オーストラリアのNPOでボランティア

私は西オーストラリアに1年ほど住んでいた時に、wwoofで知り合った同僚がたまたま教えてくれたNPO団体でボランティアしていました。

西オーストラリア州のバンバリーという地域で
野生のイルカを保護する団体で2ヶ月ほど
働いていました。↓

Dolphin Discovery Centre

このボランティア募集のフォームから
自分で英語の履歴書を送り応募しました。

野生のイルカがビーチに遊びに来るボランティアセンターのスタッフとして
働いていました。ドイツ、オーストリア、イギリス、フランスなどのボランティアが集まっていて、今でも連絡を取り合うほどの友達が
出来ました。また活動の一つにスイムツアーがあり、タダでイルカと泳ぐツアーに行けます。
こちらは西オーストラリアの団体ですが、探せば各州にボランティア団体などはあると思うので、ぜひ挑戦してみては?

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?