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プロジェクト1000の一歩

先日は経営実践研究会でお世話になっている株式会社四方継の代表取締役で一般社団法人職人起業塾の高橋社長の勉強会がありました。

note活用術

タレンティズムと検索してみてください、
Googleの検索上位に高橋さんのブログが出てきます。

15年以上ほぼ毎日3000文字の記事を発信されてきた高橋さんの文章はとにかく分かりやすく、いつも気付きと学びがあります。

今回の勉強会は、経実会の仲間の福原さんの設えのおかげでオンライン1時間の予定でしたが大変盛り上がりました!
質疑応答で90分越えにもかかわらず高橋さんは一人一人の悩み事に懇切丁寧に向き合ってくれました。

実践と実績からくる高橋さんのnote活用勉強会は大変学びが深いもので、自分が今まで発信してきたその考え方やあり方がどこかズレてるんじゃないかっていうことに改めて大きな気づきを頂きました。

そもそも自分が思ってることを人に伝えたいと言語化して、Facebookやインスタやnoteによって頑張って文章に書いていますが、とにかく時間がかかって仕方がないです。
投稿したいことを下書きして間違った文字や表現がないか調べ書いたりしては直して、もう一度読み返しては消して、投稿するまで同じことを繰り返して時間だけが過ぎてしまいます。

自分だけでは無いと思います


発信力不足にモヤモヤと悩んでいる自分に高橋さんからド直球の言葉をいただきました。

結論は、

読まれるべきことを書くか
書くべきことを行いなさい。


この共感型ビジネスの時代に、
心から感じていることや、志している事を残すツールを最大限に活用する極意を学びました。

それは、

何を伝えるかよりも誰に伝えるか?
誰のために書くのか?
ネット上にゴミを生まない。
伝えることの構造化などなど、

一つ一つがとても深い内容なので、
また今後掘り下げてお伝えできればと思います。

あちゃー、
これまで何か出来事があるたびに伝えたいことを文章に起こして、Facebookなどで発信していた記事たちはネット上のゴミになっていたのかなあとドキッとさせられました。
ほんと伝えたい人に伝わらないような記事なんてどんだけ丁寧に時間をかけたところでただの自己満足です。

noteを誰のために書くのか?


新しい学びや問いを与えてくれた講師の方、
その学びを実践して気づいたことを同業者へ、

伝えるのは情報ではなく心。
この心を込めた伝播が、人を轟かせるために大切な要素であると気付かされました。

ブログを読んでくれた人が時間の無駄にならないように一つの記事を相手に捧げると言う心の持ち方が非常に大切であると言うことを学びました。

【概念化】

気になったので、ググってみました…

概念をざっくり言うと、

意味は物事に対する共通の思考、内容。

類義語は理念や観念。
そして英語ではコンセプトとあります。


目の前のモノゴトを概念化することに意識すると、
・柔軟な発想力が身に付いたり、
・アイディアやイノベーションを生み出しやすくなる。
そして、物事の重要な本質に気づくことができたり何よりもコミュニケーション能力が高まると言うメリットがあるらしいです。

概念化とはこれからの時代に必須となる能力といってもいいでしょうね。

今回、ノート活用の勉強会で、高橋さんより(概念は人々の学びになるんだよ)と教えていただきましたので、日常的に目の前の出来事を概念化するトレーニングを積み重ねていきたいと思います。

私の事業は整体業であるので「体を整える」とこれまでの概念から「社会の課題を解決する新しい概念」や「事例」を創造していけるのではないかワクワクしています!

事業を良くするのではなく、
事業で社会がよくなるために、
これからは概念化を意識して読んでくれる人の心がワクワク楽しいことをnoteに書き残していこうと決めました!


目的は1000の社会課題解決。
プロジェクト1000の一歩としてnoteをうまく活用し伝播していきます!

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