小学校・中学校・高校の出前授業を実施してみて
こんにちは、ふーみんです!
今回は、小学校・中学校・高校の出前授業を実施した感想みたいなのを適当に書いていきます。
小学校向けのプログラミング授業
小学校4年生と5年生にとあるプログラミング教材を活用した授業を実施しました。このプロジェクトでは、GIGAスクール構想で各学校に端末が用意されているのでその端末を活用してプログラミング授業を推進していくことを目的としています。まず、要件定義として教育委員会から導入している教材や端末、教育委員会から見た現状をヒアリングします。その情報をもとに授業や教材の開発を行います。開発した授業と教材を元に授業を実施する学校と会議を行います。その時に学校の文化、プログラミングに対する教職員の認識や理解、プロぐラミイングを活用した授業を実施しているかについてヒアリングを行います。ヒアリング後開発したものを学校に合わせてテーラリング実施します。そして当日、授業を行い分析を行いプロジェクト完了となります。このプロジェクトで印象的だったことは地域によってかなり児童のプログラムに触れたことがあるのかないのかや児童の雰囲気が全く異なることに驚きとともに臨機応変に授業をテーラリングすることが大切であることが分かりました。
中高生向けのグループワーク授業
こちらのプロジェクトでは中高一貫校で実施したプロジェクトで中学一年生から高校3年生までを対象としており年齢層が広いことが特徴となります。この授業では各回に分けてアイデアだし、アイデアをパワポにまとめる、発表を行うというものになります。要件定義はテーマに基づいてブレインストーミングなどを実施しました。プロジェクトメンバーごとにそれぞれの専門分野があるため講義ごとにメンバーの入れ替え、授業資料の作成など分担して行いました。授業実施時には年齢層が広いこともあるので中学生に少し情報を補足してあげたり、発言を促すようにするなどを気を付けました。
最後に
今回は、今までやってきたプロジェクトの中で授業というテーマの感想というか紹介というか、なんだ。。。(笑)を書きました。児童、生徒に向けたプロジェクトはよくやる同期や大人とのプロジェクトとはまた違う視点で物事を考えさせられるので刺激になるし面白いです!いつかまた機会があればやってみたいですね。。。ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました!!いいなって思った方は是非スキ&フォローよろしくお願いします!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?