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3ヶ月の自由の許可を半年に延長

2/8に自分への自由の許可を出してから後一週間くらいで3ヶ月が経つ。

結果、私は生きている。
自由の間、興味のままに徘徊し尽くした。

推しに溺れ
オプチャに溺れ
映画や漫画を見て
自助会へ行き
好きなだけ眠った

まず、私は依存症ということを嫌というほど分からされた。その対策として自助会へ行くことにした。

私の中で大きく考えが変わったことがあった。
Twitterであるツイートを見てまるで自分のような記事に出会った。

この記事を見て1人でいることの危険性や人は人と繋がりながら生きていくことが大事なことだと痛感した。

他にも、依存症についてのTEDの話も私の考えに大きく影響を与えた。


そしていつもどんな話も聞いてくれる専門家、訪問看護師さんとの対話で、
どうしても一人で誰もいなくて寂しくてしょうがない、苦しくて辛い夜があることを相談したら、看護師さんも同じような時がたまにあると。そんな時、友人やネット情報に頼ると自分が期待した返事がないと余計につらくなるから本を読むようにしてると。
ネットでは寂しい人たちがたくさんいるのでしょうねと。

すごく納得できた。
ネット上でたくさん会話して毎日いるのに虚しく感じるのはそういうことだったんだなと。

自由の日々の間にたくさんのことを経験して、
自由時間を半年に延長することを決めた。
3ヶ月では少ない、十分でないのと、これから生きて私が何に出会い、どう思い考え、どんな行動をするのかに興味を持った。見てみたいと思った。

そう考えている自分は悪くないなと思った。

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