Vol.4 我道
人と違うことをするのがそんなにも難解な事であろうか。
他者と同じ人生。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、就職して言われた事だけをこなす、不安のない未来を過ごすそんな日々。
そういう風に生きることが幸せな人もいるのだ、とある人に言われた。
でも我は君に問いたい。
それで人生をめいいっぱい生きた事になるのか、自分で人生をコントロールした自負があるのか、後悔のない日々を死ぬまで生きれたか
君が君である理由はどこにある?
答えられないのなら君は安心の為、人生を犠牲にする事になる。
それまでが無駄だとは私は思わない。
ただ今何かに気づいたのなら
そこから違うルートを踏み出すべきなのだ。
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