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60歳からの続かないアルバイト⑪(就労支援a型❷)

就労支援a型の記事の2回目です。

基本、就労支援a型は、簡単な軽作業が
中心です。

やるからには、スキルが身につくような
事業所はないのかと ネットで検索して
求人を見て応募しました。

観光名所のK市にある事業所です。
応募の仕事はWEBライターの仕事です。

私の年齢でも面接をして頂けるという
ことで、その場所に行きました。

軽い面談もあったのですが、
適性があるのか、ないのか、を見極める
完璧なる試験です。

あるテーマと時間が与えられ、ネットを
検索しながら、文書を作成していきます。

その事業所は、約10名程度働いており、
その中に混じって、試験を受けます。

試験中に横を眺めると、ブラインドタッチ
で、ものすごいスピードでキーボードを
叩いています。

本物のプロです。

多分、そのようなスキルを持ったプロ集団
と思われます。

要するに即戦力を要求されているわけです。

雇用することによる補助金だけではなく、
立派に事業として成立しているわけです。
精神疾患が増加している中、ある種、

安い人件費で使える新しいビジネスモデル
なのかもしれません。

こんな、就労支援a型の事業所もあるんだ
 と感心させられました。

結論、私は、玉砕です。
非常に良い勉強をさせて頂きました。

次回は、やっと仕事にありつけます。
一番やりたかった遺跡の発掘です。

今宵はこの辺で・・・


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