何でみんなそんな立派に生きていられるの？　（七月現状　受験とアルバイトと今の関心の話）

私は遂に人生どうでもいいぞという気分になり抜け出せなくなっている。
本当にどうでもいい。まじで自分に価値ない。
仮面二浪の大学生で、今年こそはと意気込んだはずの私は、そんなわけで再々受験のための勉強もサボり、アルバイトの応募も送らず、模試もサボり、大学の数少ない授業にだけは出るという生活を続けている。
こんな堕落した生活をするとは思っても見なかったなあ。note始めた時は、今頃はもう少し真面目な人間になれていると期待していたのに。

自分のためにも人のためにも社会のためにも頑張れない。社会が怖い。責任を持つのが怖い。失敗するのが怖い。何にもできないということを確かめるのが怖い。

せめてアルバイトくらいしたいと思い立ってから数ヶ月。大学のカウンセラーさんに受験のことから家族の話、アルバイトしたいけど踏み出せない話まで色々聞いてもらったりもした。
アルバイト始められるまでカウンセリング続けましょうね、ということで月1くらいに減らしてもらったけど、いつになったらカウンセリングが終わるかも分からない。だってアルバイトしたくないから。

WHY?アルバイトしたいんですけど勇気が出ないんですって話じゃなかったのか自分。なんやしたくないって。
でも多分、しなきゃいけないって思ってるからその方向に追い込みたかっただけで、働きたくなんかないんだろうなあ。でもそれってみんなそんなもんじゃないのかなあ。でもちゃんとみんな働けてるんだよな。

こんな心持ちでどうやってこれから生きていくつもりなんだろう。
いつまでも思考停止したままじゃいられないのに。

最近世の中の働いている人みんながものすごくすごい人に見えて仕方がない。何でみんなそんな偉いんだ。
何でそんなに沢山の仕事を両立できるの。どうやってやってるんだ。嫌なことがあっても、続けられるの。責任を持って踏み留まれるの。すごいなあ。すごいなあ。私とは大違いだ。
何でもかんでも辛いことからすぐ逃げ出してしまう私とは大違いだ。

案ずるより産むが易しってよく言うじゃないですか。アルバイトだってやってみればいいって分かってるんですけど、とか言って私は本当は不安なものに近づくことさえ出来ないみたいだ。
なんて幼稚なんだろう。

でももしかしたら私は自信を失っている(?)だけで、もしかしたらひょんなことからアルバイトくらいはできるようになるのかな。
とか希望を抱いてみたり。
うーん、なんて子供っぽいんだろう。

結局自分自分自分自分で自分のことばっかり考えてしまっているのも最高に格好悪い気がするんだけれども、自分以外に自分のことを考える人もいないし、一人で悶々と考えていても仕方ないのでこうやって書いて、残しておいて。でもこれを投稿するって究極よ自己顕示欲なのかなとか思ったりして。

そういや最近、今の領域から動かないでも出来ること、って考えて、詩や小説を書くことは出来るのかな、って思った。
とりあえず新しいことがしたい。

でも受験はどーでもいいや、って思ったらボーッと青チャを書き写したりし始めて。
やらなきゃいけないことから逃げてるだけじゃん、とはよく言われるし自分でも思うんだけれども、まさにその通り。

何か変わってくれ。切実に。頼む、自分。と今の私は思っております。

こんなことは書きたくなかったのだけれど、前回の（詩は除く）投稿は再々受験する決意を書いたものだったし、どこにも何の記録も残していなかったから、現状報告。

何を書いても取り繕っているような気分になるし、実際何にも考えてないのにいきなりぶわーっと書き出すから幼い思考がそのまま文字列になっていて読むに堪えない。
だから今日の投稿はすごくみにくいんだけれども、まあ最近の私の記録として残しておこう。
だって数ヶ月後、あるいは一年後に成長してたら笑い飛ばせるだろうし、まだうじうじしてたらそれはそれで笑えそうだし。