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食品業界は受けるな。

文系の学生のなかに、食品業界を受けるようとする学生がけっこういる。正直言って食品業界はおすすめしない。とくにカゴメ、味の素などはのハイスペック以下は受けるだけ無駄だろう。明治製菓などのお菓子メーカーや日清なども給料に対して倍率がかなり高い。

食品業界を薦めないの
・採用人数が少ない。10から20人程度
・知名度が高いので 倍率が100倍近くなることもある。
・就活エリートしか受からない。
・選考過程が多い。

食品業界の採用人数がすくない。
採用人数が少ないというのは倍率が上がるということだ、名門大学の学生だとしても文系だと苦戦するだろう。定番の金融はそれこそ大手で数百程度の採用があるのだ。それならグローバルニッチ企業を受けた方が採用されやすい。

応募者がおおい
食品業界は生活につながっている分知名度が高い。そのため多くの学生が応募してくる。それこそ多いところだと万単位だ。よほど優秀な学生以外はおすすめしない。

就活エリートしか受からない。
早慶以上で体育会系でコミュニケーション力もあるようなハイスペック学生なら別だが、普通レベルの学生にはほぼノーチャンスだ。受かる見込みより落ちる可能性が高すぎる。鼻から切ってしまって面接練習、他業界研究、SPI対策に時間を使った方がうまくいく。

理系なら研究職で受かることも期待できるが、文系の営業職は殆ど受からないと思っていい。受かる可能性が殆ど無いところを受けるよりSPI対策や他企業対策をした方が有意義だ。



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