次男のかわいい思い出
ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。気軽にお問い合わせください。
トップ画は去年の工房のもみじです。今年はまだ赤くなっていません。
今年の暑さはどうしたことでしょう?
今度、次男が住んでいる家をリフォームすることになって、友人の設計士に相談しながら、据え付けの家具を作ってもらう職人さんや駐車場の工事をしてもらう業者さんも私の知っている人や会社に声をかけてもらっています。
自営してから、たくさんの業種の方と知り合い、中には長い付き合いになっている人もいます。
私の顔の広さを知って次男が驚き、感謝してくれました。
設計士の友人のアドバイスは素人にはとてもありがたいものです。言われてみるとそうだなと思うことも素人には思いつけないのです。やっぱり専門家は大切ですね。
彼女と知り合ったのは10年以上前。
交流会を立ち上げた時から、つかず離れずの関係が続いています。
やっと、本業の依頼ができてよかったと思っています。
面白いのはご縁で、彼女のお母様は次男の幼稚園の時の教頭先生でした。知り合ったあとでわかったことですが、お母さまにも、彼女にもお世話になってありがたいことです。
お母さまの話から幼稚園のころの次男のエピソードなど話していたら、もっと小さい時のかわいい話を思い出しました。
長男が幼稚園に行っている間に次男と二人砂場で遊んでいました。
と、突風が吹いてきて息子の目に砂が入ったんです。
痛い~と目をつむる次男。
”目をぱちぱちしてごらん”と言ったら、息子は目をつぶったまま、目の前で手をぱちぱちしたのです。
なんともかわいいしぐさ。
ぱちぱちするということは手ですることだと息子は思ったのです。
小さかったなぁ。あのころの息子は、、、
もう30歳を越して、一人前の働き手になっていますが、小さいころから手元で私が育てられたことは私にとって本当に幸せなことでした。
ミニチュアちさと工房
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