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自分の弱さを見つめ、受け入れる

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
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自分が違うと思ったことにはNOと言えるようになりました。
60歳を超えてやっとのこと。

それでも、NOと言ったあとに怖がられたかな?嫌われたかな?という一抹の不安がかならずやってくるのです。

流行り病の間、一人でいることが増えて、自分で工夫して楽しむことができるようになったのに、やはり世間を覗いてちょっぴり不安になる。

これは直すことのできない私の弱さかなと感じています。つまり、私の闇の部分。

不安になるけれど、NOを撤回する気にならないのは光の部分。

自分の弱さを味わうけれど、とらわれずにさよならします。
さよならするたびにちょっぴり私は強くなるんだろうな。

すべて、付き合い方は風のように、自然に、淡く、というのがいいかなと思いました。

私の記事に対する長谷川さんのコメントより

相手に多くを望まないという感覚も大切なんだなとnote友達の長谷川さんのコメントで実感しました。しょせん、他人だもんと言ってくれた友人もいます。


相手を変えようなんていう傲慢は捨てないとさらりとは生きていけません
ね。

そして、相手のことは置いておき、自分のやったことをどうだったかなと振り返り、反省して、それから前に進むのがいいと思うのです。

小さな傷は生きてきた証。


NOを言えなかったら後になって大きな傷になると思います。

時に孤独を感じても、私にはほかに心通う友人がいるからそれで十分。


どう思われてるかなと考え出したらきりがないし、友人が減ることを悲しむのは勘違い。


気を使う友人がいっぱいいたって意味ないのです。疲れるだけ。

ふと気になってしまう弱さを持つ自分を、しかたないねと受け止めてこれからも生きていこうと思います。

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