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【映画#8】「セブン」 「flowers」より

こんにちは、三太です。
今月はまだ思っているほど、読書ができておらず、読書時間を確保していきたいなと思っている今日この頃です。

では、今日は「flowers」に出てきた一つ目の映画、「セブン」を見ていきたいと思います。ブラッド・ピット第一弾です。

基本情報

監督:デヴィッド・フィンチャー
出演者:ミルズ(ブラッド・ピット)
    サマセット(モーガン・フリーマン)
    トレイシー(グウィネス・パルトロー)
    ジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー)
上映時間:2時間6分
公開:1995年監督

あらすじ

定年を七日後に控えたサマセット刑事と、新しくその街にやってきたミルズ刑事が主な登場人物。
その七日間に起こる殺人事件は「七つの大罪」の言葉(例えば、強欲など)と関わりがある。
事件の真相を追いかける中で、サマセットとミルズは少しずつ信頼関係を作っていく。しかし、最後には驚くべき結末が彼らを待ち受けている。

設定

七つの大罪が事件に深く関わる。
殺人事件。

感想

見始めると、面白くて見るのをなかなか中断できなかったです。
サマセット刑事とミルズ刑事は性格などが、とても対比的に描かれていました。
途中、ミルズの妻のトレーシーがサマセットに妊娠のことを相談した時点で、少し不吉な予感がしましたが、やはりそこが伏線になっていたと思います。
結局、犯人はなぜこのような事件を起こしたのだろうか、という問いが残りました。

その他

外のシーンではずっと雨が降っている。(どういう意味があるのだろう)
ネットより→ジョン・ドゥとは日本語で言うと「名無しの権兵衛」みたいな意味らしい。
オチがすっきりしない。(本当はすっきりしているのかもしれないけれど、一度見ただけの自分には、わからない部分が多かったです)

吉田修一作品とのつながり

罪を扱っているという点
→例えば、『悪人』や『犯罪小説集』など。 

以上で、「セブン」については終わります。

次回はブラッド・ピット第二弾、「テルマ&ルイーズ」を見ます。

それでは、読んでいただき、ありがとうございました。

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