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【映画#11】「ロッキー3」『パレード』より

こんにちは、三太です。
映画が続くので、少し投稿のペースはゆっくりになりそうなのですが、毎週投稿は続けていきたいと思っている今日この頃です。

では、今日は『パレード』に出てきた映画、「ロッキー3」を見ていきます。

基本情報

監督:シルヴェスター・スタローン
出演者:ロッキー(シルヴェスター・スタローン)
    エイドリアン(タリア・シャイア)
    アポロ・クリード(カール・ウェザース)
音楽:ビル・コンティ
上映時間:1時間39分
公開:1982年

前回見た「羅生門」が1950年公開だったので、かなり新しくなった印象です。
それでも今から考えると40年前の映画なんですね・・・。
あとは、知っている人にとっては当然だったのかもしれませんが、監督もスタローンだったというのは今回初めて知りました。

あらすじ

新ヘビー級チャンピオンになったロッキー。
防衛戦の勝利を重ねていきますが、過去のようなハングリーさは影をひそめました。
そんな中、ロッキーに挑戦してきた最強の挑戦者、クラバー・ラング。
牙を抜かれたロッキーはクラバーにやられてしまいます。
同時に、タッグを組んできたトレーナーのミッキーをも亡くしてしまいます。
そんなときに、過去対戦したアポロ・クリードが現れ、トレーナーを買って出てくれます。
再起を誓い、アポロの古巣でトレーニングを重ねますが、すぐには上手くいきません。
妻のエイドリアンと思いをぶつけ合う中で、自分のやるべきことが見えてきます。

設定

リベンジ

感想

最後に流れる「アイ・オブ・ザ・タイガー」がかっこいいです。(オールスター感謝祭の影響もあるのかな)

正直話の流れとしては、けっこう読めた展開でしたが、それでも面白かったです。
ボクシングの映画を撮るのは、トレーニングや実際の打ち合うシーンなど、並大抵の努力じゃすまないなと感じました。
もちろんそうでない映画にも努力はあると思うのですが、スポーツをやっていた身としては、よりわかりやすかったです。
アポロ・クリードとの過去のやり合いを見たくなりました。
それを知ったうえでの今回のつながりを見ると、感じることも違うかったのかなと思います。

吉田修一作品とのつながり

今回は残念ながらよくわかりませんでした・・・
 
以上で、「ロッキー3」については終わります。

次回は閑話休題として、最近読んだ本の紹介ができたらいいなと思っています。

それでは、読んでいただき、ありがとうございました。

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