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コミュニケーションって大切

コミュニケーションって大切。
今日はそんなことを思い知らされる日だった。現在,高校2年生。通信制高校移行期間。そして,初任者研修受講中。こんな者です笑

今日は第5日目の研修‼︎
コミュニケーションの大切さを僕は感じた。
これまでの4日間は座学。ずーーーっと座って勉強をしていたんです。でも,今日から実技がスタートしました。実技がスタートしたら,実技がスタートしたら,さーどうなるでしょうか⁉︎

そうです!コミュニケーションを取る場数がすんごい増えるんです‼︎ここがすごくって,本当楽しかったんです。これまでは,みんな顔見知り,喋ることなく,教室の雰囲気もシーンとしていました。だけど,実技が始まるとコミュニケーションを取ることが増え,自然と話すタイミングも多くなるんです。

そして,コミニュケーションをとる数が増えるとどうなるのかというと,話す事により,座学というシーンとずっと座っていた状態から解放されるのと同時に,心も解放されるのです。

これまで話したことのない,静かだった空間が,すごい元気に明るくなるんです!すごい効果ありました。やはり,学びってチームプレーなところもあって,1人じゃないと新しい考えが入ってきて,とっても視野が広がると思いました。

コミニュケーションの力は膨大だ。
このコミュニケーションを増やすことで,自然と心も明るく元気になる。不思議な事に,心と心が通じる感覚が生まれる。どうしてだろうか,ただただお互いで喋るだけなのに,分かり合えるというの。もしかしたら,喋ってない間も,テレパシー的なものが働いて,勝手に話をしてくれているんじゃないの!と感じるくらい。話す。声に出すだけで,4日間喋らなかった空白が,一瞬でなくなります。

コミニュケーションは話すだけではありません。話すことは言語的なことであって。お互い表情を見て,笑顔になったり,身振り手振りで伝える,非言語的なコミュニケーションだって,相手に無意識に伝わっています。非言語的なコミュニケーションは,言語的コミュニケーションよりもはるかに高い確率で相手に伝わっているのです。これを考えると,相手へ向ける表情だったり,仕草や態度がどれだけ重要なのかも見えてくる。

そして,このコミュニケーションって,実は福祉においてもすごい大切なことなんです。近々習ったことですが,どんなに病気を持っている方でも,非言語的コミュニケーションはどんな時にでも伝わるんです。接し方。声の色。共感力。受容力…そのほか,さっきも言った表情な態度なんて,特にです!様々な伝え方があって,様々な伝わり方がある中,的確に相手の想いを汲み取ったり,伝えたりする。そんなことが重要なのだと僕は思ってます。

話がずれましたが,コミュニケーションをうまくとることで,心の回復につながったり,伝え方・伝わり方によってはすごい効果を生み出します。

そんなことを感じた1日でした。
これからもコミュニケーションとってお互いを理解し,福祉にも活かしていけるようにしていきたい。

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