パートナーに子育て参加してもらう秘訣✨
今回は、
【 パートナーに子育て参加してもらう秘訣 】
について伝えさせていただきます💌
人間関係がうまくいっていないときは、
どちらかが満足して、
どちらかが不満足な状態です。
このような関係は長続きしません。
不満足な側が耐えきれずに、
やがて爆発します。
するとお互い負けることになります。
パートナーと敵対するようになったら、
協力はまず得られません。
とにかくパートナーのサポートに尽くしましょう。
そして、パートナーが子育てにも関心を示してくれたら、自分の気持ちを率直に打ち明け、助けを求める。こんなプロセスです。
「少しでもいいので、子育ての手伝いをしてくれないかな。もうわたしいっぱいいっぱいの状態。正直、自分の限界を超えてる。
まだ、あの子も小さいから、しばらくは子ども中心の生活をしていくつもりだけど、将来的にはわたしも働きに出たいと思っている。
1週間のうちに1日でも2日でもいいから面倒を見てくれないかな。難しければ休みの日の午前中か午後の時間でも手伝ってくれると助かる」
「子育ての責任はあなたもある」
「少しは家族サービスしてよ」と、自分の正しさを押しつけるのではなく、相手が受け入れやすいお願いの仕方をしましょう。
わかっていてもできない人は、
自分を正当化して避けている別問題があります。
そちらを解決するのが先決。
苦しい理由を知らずに、つらい思いで日々を過ごして疲労してしまいます。
専業主婦だから頼みにくいという人は、
安心して家を任せられる妻であってほしいという期待を裏切れない。
そんなパートナーへの依存があるのかもしれません。
良い人間関係があれば、
パートナーも相談事に向き合ってくれます。
そして、話してみると、あっさり問題解決することもあります。
まずは、人間関係をよくして、
なんでも話し合える空気を家庭につくりましょう。
地道な努力は、子どもの自信形成のプロセスと同じです✨
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