好きなドラマの話
こんにちは。Mochyです。
今回は私の好きなドラマについて書こうと思います。
ばらかもん(2023年、放送中)
1つ目は現在放送中の「ばらかもん」です。
五島列島を舞台に都会育ちの青年書道家が島の人との交流を通して成長していくという作品です。
現在5話まで放送されていますが、すごく温かい気持ちになれて、「明日からも頑張ろう!」という気持ちにされてくれるドラマだなーと思っています。
島の温かい雰囲気や個性的な登場人物が個人的にはツボです。
また、公式SNSもほっこりする投稿が多くて、毎回楽しみにしています。
個人的に好きなのはこの2つです。
PICU(2022年)
2つ目は昨年放送された「PICU」です。
このドラマは北海道を舞台に、駆け出しの小児科医(通称しこちゃん先生)が先輩医師と一緒に子どものICU(PICU)を作り上げていくという作品です。
しこちゃん先生が病院で一生懸命子どもに向き合って成長していくのはもちろんですが、母親や幼なじみ3人とのやり取りも面白いです。
また、子どもの演技力が高く、それにとても引き込まれます。
逃げるは恥だが役に立つ(2016年)
3つ目は「逃げるは恥だが役に立つ」です。
夫が雇用主で妻が従業員という契約結婚をする話です。
社会現象にもなったこのドラマですが、もう7年前なんですね。
私は当時中学3年生でした。
翌日の教室でクラスの人と「昨日見た?」なんて話していたのが懐かしいです。
2人が一緒に生活をしていく中で、色んな問題に直面するのですが、それを一緒に乗り越えようとしているところが個人的に良いと思っています。
また、「家族」やその周りにある様々な問題を考えるきっかけを与えるようなドラマだと思います。
コウノドリ(2015年)
4つ目は「コウノドリ」です。
産婦人科の現場を描いたドラマです。
命の誕生一つ取っても様々な形があって、それぞれに感動します。
主人公が産婦人科医であり、ピアニストでもあるという設定もあまりない感じで好きです。
僕の姉ちゃん(2022年)
5つ目は「僕の姉ちゃん」です。
姉弟の両親不在の束の間の2人暮らしを描いた作品です。
2人の間に流れる空気感がとても良い。
あと、ドラマの世界観が私たちの日常に似ているところがあって、共感しながら見られる作品だと思います。
面白くて、私は一気見してしまいました!
わたしのお嫁くん(2023年)
6つ目は「わたしのお嫁くん」です。
営業部のエースである”ズボラ女子”がその後輩で”家事力最強男子”を「お嫁くん」として迎えるという作品です。
今までにない切り口の内容で、見ていて新鮮でした。
また、二人の同僚や家族など、出てくるキャラクターがみんな個性的で面白いです。
他にも好きなドラマがたくさんあるので、機会があれば紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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