仕事はつらく面白いから辞められないのかも

頑張って書いた原稿が真っ赤かになって帰ってきました。
正直、へこみました。へこんでパニックになりながら「時間もないし、手を動かそう」と腹をくくって修正開始。指摘のあった部分を修正しながら、指摘は的確だし、勉強になると思いました。
「赤字はラブレター」というライターさんもいるけど、本当にそうだなと。
自分で直しちゃったほうが早いし、業務委託のフリーライターなんて指導する義務はクラアントさんにはないわけで、そう考えるとありがたいものなんだと思います。

ただ、修正あるなら早めに連絡してほしかった…。ファイルを開いて直しながら気がついたんですが、納品した翌日には修正指示が出ているんですよね。10日も寝かすなよ!!!とは正直、思ってます。赤字を入れてくれた編集さんとは今後もお仕事したいけど、窓口の人とはあまりお付き合いしたくないかも。月末に差し掛かっている上に年末ですよ。自分も同じようなことをしないよう気をつけなくては。

採用事務の方は、オファーを出すのが楽しいです。
会社にマッチしそうな人を見つけるのが、面白いし、相手にいいなと思ってもらえそうなメッセージを考えるのも面白い。「うちの会社はどうですか?ご縁があればうれしい」という気持ちを込めて書いています。

仕事をしているといろんな感情がわきあがってきます。そしてしんどいことも多い。でも、楽しさも嬉しさもありがたさもあるから仕事をしていたいと思うのかもしれないです。

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