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お香との出会い

昔からお香とかアロマとか匂いものは好きで
集めていたけど、いまいち日常になじまず
持て余していました。

ある時友達に祐天さんのお香を教えてもらいました。
香原料と紙やタブ粉が別売りで、自分で作るタイプのお香で
こんなお香は初めてでしたが、
紙で巻くタイプは意外とお手軽で、
さらに巻いている時間も没頭できました。

紙で巻くので長さを調節できるのが、また良くて
火をつけて、ボーと煙を見ながら瞑想し内観する
毎日2.3分だと苦なく続けられました。

香りも全て自然素材のものなのでナチュラルなとてもいい香りでした。
植物のエネルギーも匂いや煙から取り入れられます。


祐天さんのお香にすっかりハマって、毎日焚いていたら、
掃除してから焚こう、トイレと玄関も、寝室も、、、
と毎日掃除をしてその場所でお香を焚くのが日課になりました。

そのタイミングで
東西南北プラス普段自分のいる場所ですることや結界のとこを教えてもらって
今では毎日6箇所でボーッとしながら
結界貼ったり、望みと周波数合わせたり、瞑想したり、内観したり。
毎朝お香を焚くことは私にとって祈りであり、アートです。
凛とした神聖さや純度を高めていき、心地よい本来の自分に整える大切な時間です。
一つ一つは短いですが、だからこそ集中でき私には合っているようです。

例え他に気を取られることがあっても、香りが真ん中に戻してくれます。

豆電球くらいの薄明かりで、
風のない場所で立ち昇る煙の美しさにはうっとりします。
凛としたり官能的だったり瞬間瞬間のアートです。

毎朝お香に集中する使い方も好きですが、
日中の何かをしながら焚くふっと香るお香も好きで
素敵な香りが”今ここ”に戻してくれます。



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