電気電子工学基礎
第一回:
電子回路
受動素子と能動素子が組み合わさった回路(電子の電力が弱いことから、能動素子が用いられる)
*スマホ 家電に使われる
能動素子(のうどうそし)
電気回路で、供給された電力を増幅させたり、整流するもの(電池・トランジスタ・ダイオード)
受動素子
電気回路で、供給された電力を消費・蓄積・放出するもの(トランス・抵抗器)
電気回路()
電源・動線・抵抗を使ってできる、電気が流れる道筋(受動素子のみ)
*
抵抗の役割
電気の流れる量を調節してくれる!
抵抗がないと… 火事が起こる、 電線が溶けたり燃えたりする、電源装置が壊れる
強電
48v以上。熱エネルギー、機械的に使われる
弱電
情報、通信に使われる弱い電気
第二回:
目標:直流回路の基礎について理解する
オームの法則
電流は電圧に比例するという法則
帯電
摩擦が起こることによってマイナス電気がもう一方の物体に移動すること。
電荷
帯電したものが持っている電気の量(単位はC クーロン)
電流
電子の流れ
電池の仕組み
原子から出た電子がプラス極からマイナス極にいくことによって電気が流れる。実際にエネルギーとして使っているのはマイナス極だけとなる。
第三回
直流回路の基礎
分圧の法則
オームの法則を変形すると
第一法則
第二法則
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