Brutal V2を作った件について
前回の記事
https://note.com/light_ball/n/nfbd8dfed443f
注:この記事は以下の記事の一部ネタバレ（？）を含みます。気になる方は先に閲覧いただくことを推奨します。特に気にしない方はこのまま進めてください。
https://note.com/light_ball/n/n9dcc1edb41d7
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構成
Keyboard:Brutal V2
Switch:Gateron Black Ink Linear Switch
Keycap:CannonCaps Minty
お値段
Brutal V2:175＄（半額セール価格）
Gateron Black Ink Linear ×２:10＄（後述のガチャより入手）
CannonCaps Minty:19＄（後述のガチャより入手）
合計:204＄≒約3万円（24年8月時点レート）
実際は送料などがありもう少し支払額は高いのですが、それでも超激安でした。Brutalシリーズは定期的にセールを行っているようなので、欲しい方はそれまで待ってみるのはいかがでしょうか。
キースイッチとキーキャップはこのキーボードを注文するついでに引いたガチャから出た物になります。興味のある方はこちらの記事を参照してください。
購入までの経緯
・自キー製作にハマる
・ある人のnoteでオススメされているのを見つけて興味を持つ
・半額セールが来ていたので迷わず購入を決定←今ココ
組み立て
ホットスワップのオプションを選択していたため、はんだ付けも不要ですぐに組み立てが完了しました。自作キーボード入門用としても最適ではないかと感じました。
※スタビライザーは付属していないので各自で用意する必要があります。
ちなみにBrutal V2はケースフォームが2枚入っており、枚数によって打鍵感が変化するそうです。私はとりあえず1枚だけ敷いてみました。
完成
Beautiful……。
白ケースを選択したのでMintyのキャップデザインがよくマッチしています。インテリアにもなりそうですね。
使用感に関して、評判通り打鍵感も最高でまさに求めていたキーボードでした。今後はフォームの枚数やスイッチを変えたりしてより高い次元を目指します。
どうでもいいおまけ①
今回私がBrutal V2を購入した理由は、打鍵感が良い・値段も安いという評判があったことはもちろんですが、他にどうしてもやりたいことがあったというのも理由としてありました。
みなさんはULTRAKILLというゲームをご存知でしょうか？
超ハイスピードスタイリッシュハードコアエクストリームで最強にカッコいい、萌えゲーアワード優勝Metascore1兆点のゲームです。知らなかった方はぜひ購入のご検討を。
さて、このゲームには難易度設定があり一番難しいランクはBrutalとなっています。
さらにこのゲームにはV2という主人公の宿敵とも言える、バチクソに強い敵ロボットが出現します。
もう言わんとすることがバレていると思いますが、どうしてもBrutal V2でBrutalのV2と闘いたかったのです。V2の圧倒的速度と正確な射撃を前にして何度斃されたかわかりませんが、最後はちゃんとブチのめしました。人類をなめるな。
強敵と闘うなら強いキーボードを使うのがマナーですからね。悲願を達成できて本当に良かった。
どうでもいいおまけ②
今回私は初めて海外からキーボードを輸入したのですが、消費税を支払う必要がありました。DHL（運送業者）から荷物が日本に入るくらいのタイミングで消費税払ってくれ的なメールがきて4000円ちょっとを入金した形になります。
以前キーキャップのGMK Nightrunner R2を輸入した際には支払った記憶がないので（もしかしたら払ってたのかも）このへんはなんか色々法律があるんだと思います。
分からないならとりあえずメールの指示に従っとけば荷物を配送してくれるのでよしとしましょう。
終わりに
いずれは手にしたいと思っていたBrutal V2君がこうして無事に届いてくれたことを心から喜ばしく思います。
また、セールの情報をいち早く提供してくださった大先輩D氏にも今一度この場で感謝いたします。ありがとうございました。
それでは例の挨拶で締めくくりとしましょう。
この記事はBrutal V2で書きました。
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