しーたか@第三子誕生に際して育休中

第三子の誕生に際して3ヵ月の育児休暇を取得中。 ちなみに東京都江戸川区出身、青春時代…

しーたか@第三子誕生に際して育休中

第三子の誕生に際して3ヵ月の育児休暇を取得中。 ちなみに東京都江戸川区出身、青春時代は大体東京都で育ち新卒にて外資系メーカーに就職。四国での約5年の転勤生活後、神戸で働いてた学生時代の後輩と結婚し東京に帰京。 2015年に第一子(♂)、2018年に第二子(♂)

最近の記事

夏休みが始まっている

長男の夏休みが始まった。 というか、既に始まって10日ほどが経過している。 自分が育休という事もあり、特に学童とかに行っている訳でもなく家で過ごしているが、うちと同じように自宅で見ている家庭はどのように過ごしているのだろうかと素朴に思う。 夏休みの宿題をちゃんと毎日やったり通信教育等をやればそこそこを時間潰せてと思っていたが、そんなものは小学一年生の集中力を考えれば1時間がいいとこだった。 じゃあ外にどこか出掛けようにもこの暑さである。 目的地につく時点でへばってしまう。

    • 帰還一週間が経った

      第三子が帰ってきて1週間が経った。 一応は紛いなりにも二人の新生児を扱った経験があったので、ミルク、寝かしつけ、沐浴などはそこまで手こずらず出来ているように思う。 長男の時は寝かしつけが全く出来ず、夜中に真っ暗闇の寝室でうなだれる姿はまさに育児ノイローゼ、そして沐浴は横でマニュアルを唱えてくれる義理の弟の声が全く入ってこず、「頭が真っ白になるって、もしかして、この事?」って激しく動揺したのを覚えてる。 そして改めて長男>次男>三男と扱いが加速度的に改悪されていることを改めて

      • 新生児感

        三男が無事に帰還した。 基本3時間おきの授乳+ミルク、その後スムーズに寝る事もあれば少しムニャムニャ微睡んだり。 乳幼児独特の動物的な甲高い泣き声もたまにあげる。 これがまた本当に可愛い。そしておしっこもウンチも全く匂わない、というかミルクの芳しい匂いにも思えるスメル。 これがいつしか人間らしいものを取り入れ出すと、なかなかイカつい匂いを放つとは到底思えない。 今日ちょうど1ヵ月前に生まれたお兄ちゃんの友達の弟に会った。もう既に三男が身に纏っている新生児感はなくなり、いわ

        • 三男帰還

          昨日三男が我が家に無事に病院から帰還。長男次男とも対面を果たした。 長男はやはり先輩の余裕、とにかく可愛いみたいでニコニコしながら「赤ちゃんが可愛くて泣きそう」とはたまた悟りの境地の発言。 一方次男はやはりファーストコンタクトは動揺を隠せず・・・・と思いきや、そこは切り替えの早さが秀逸の次男(風呂に入るとなったら4秒くらいで着脱完了)いう事で、甲斐甲斐しく色々とお世話を始めました。 ただミルクを強引に飲ませる姿はスパイ映画の水責め、それを満面のエンジェルスマイルで遂行、そ

          整理整頓

          今の家に住み始めたのは6年前、ただまだ完成した形を見たことがない。 つまり一度も完全に家が片付いた事がないのだ。 色々と言い訳はある。 長男の成長と次男の誕生もあり、モノが増える一方。 コロナ禍にで家に人を呼べなくなってしまった事で強制的に片付けるリズムが無くなってしまった事。 ただ根本には夫婦共々片付けが苦手で、6年間後回しにしたツケが来たとしかいいようにない。 ここ半年くらいは毎週家事代行の方に来て頂いたが、とっ散らかった部屋を普通の状況に戻してもらうのが精一杯で前進

          兄弟の関係について

          妻が帰ってくる日まで、ひとまず長男次男との三人での生活が始まった。 元々数日単位であれば一人で二人見るのは珍しい事ではないので、特に大きな懸念はなかった。 とにかく次男は長男を何事でも追いかける。 基本3つ上の兄の興味を追いかけるため、同じ年代がハマってそうな事はすっ飛ばして、長男がどハマりしたEテレの番組やトーマスはほぼ素通り、ミニカーからいきなりウルトラマンに行き、今はマインクラフト。よって、何事も成長が早いように感じる。 長男はそんな全てに関して追いかけてくる弟を少

          第三子出産

          ついにこの日が来た。 と言っても、コロナ禍にて長男次男の時には基本ついて行っていた健診には行けず、あまり赤ちゃんが生まれるという実感に乏しかった。 以前は毎回の健診のエコー写真に一喜一憂、日に日に大きくなる妻のお腹に耳を当て胎動を確認したりしたものだか、今回はそれもしなかった。 立ち会いもこちらもコロナ禍にて最後の本当に出てくる瞬間の15分くらいしか立ち会えないルール。 妻に言わせばこれは逆に妊婦を逆撫でするルールで「こちとら鼻からスイカが出てきそうなんじゃい」っていう

          次男の事

          長男の事を綴ったので、今回は次男の事を綴りたいと思う。 いわゆる天真爛漫という言葉がどハマり、お兄ちゃんがとにかく優しい事をいいことに、常に瀬戸際外交を展開して、闇金ウシジマくんの名言「世の中は奪い合いだ。奪(と)るか奪(と)られるかなら、俺は奪る方を選ぶ!」と言わんばかりに略奪の限りを尽くす。 ただ何かトラブルに直面しても、保育士の先生が明らかにキュン死してそうなクシャッと潰れるキラースマイルとハイトーンのエンジェルボイスで全てを帳消しにしていく、典型的な次男の要領の良

          長男の事

          今日は予定通り第三子誕生予定日。 長男次男の時は違い事前に入院日を決めていた。 何となく朝から少しソワソワしながら準備、子供たちもいつもより1時間近く早く起きてきた。 妻はただ粛々と準備を進めていざ出発となった時に、さっきまで明るく振る舞っていた長男が放心状態となった。 こちらも何が起きたか分からず色々と話を聞いてみた所、お母さんが5日ほどいなくなるという事に急激な寂しさが襲ったようだ。 妻が家を不在にするなんて事は過去もあったしその時は「何で今回に限って?」とも思ったが

          出産前日

          明日はいよいよ第三子誕生のため妻が入院、なかなか三人も子供いるといけない雰囲気のフランス料理屋にランチに向かった。 やはりフレンチは色々と分からない事だらけだったけど、適宜サーブされるパンがただただ美味しい。 その後は夫婦でカラオケに、明日が金曜ということで決戦の金曜日を熱唱し、その動画をしっかり撮影してインスタで発信する妻は本当に逞しい、いやもはや凛々しい。 その後は長男次男も合流して串カツ田中で四人家族で最後の晩餐に(次男の出生時も前日は串カツ田中だった) 次回は新

          人との距離感

          長男は人との距離感を意識しているようで意識していない。一方で次男は意識していないようで意識している。 今から来てくれる三男はどんな距離感を取るのかは分からないけど、それぞれがそれぞれでいい。どんな形であれ人を愛して愛される人になってほしい。

          パン屋

          家の近くにかなり老舗のパン屋さんがある。 。 昨今のコロナでなかなか外に出づらい中で、一時期に早朝のパン屋に二人の息子を連れて行くのが自分のブームだったことがあった。 そのお店は歴史があるだけあって味はもちろん、ただ値段もなかなか。男性陣のモーニングを頼み妻のオミヤ(妻は朝が殺人的に弱いのでネバーカム)を買うと私の大学生時代の飲み代くらい。 これ毎日やられると破産してしまうと思いながらも朝日を浴びるという前衛感と、ちゃんとお店の人に二人の息子がおはようとご馳走様を挨拶をし

          育休が始まった

          ついに始まった、育休が。 約三ヵ月間の長いような短いような、今まで体験した事のない不思議な時間が始まった。 PCとスマホを比較的若い時からどこに行くにも常備、ある意味それを精神安定材としてバカンスを楽しんでいた(セブのビーチで納期調整をしている姿は、未だにしっかり妻の心には刻まれている) 今回その精神安定剤は手放していいらしい、むしろ手放す事を推奨されている、本当に不思議な感覚に陥る。 今年の2月に第三子が安定期に入ったと同時に育休を取得する事を決意した。今回の第三子を