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標高約600メートルで育まれた霧下とうもろこし/エフコネファーム

こんにちは。
小池純輝です。

娘が夏休みに入り私の実家、妻の実家に遊びに行っているので幼稚園から持って帰ってきたアサガオの水やりが毎朝のお仕事です。
毎朝花を咲かせているか見るのが一つの楽しみになっています。

まさに夏ど真ん中!

さて、皆さんにとって夏と言えば何でしょうか。
そうですね、とうもろこしですね。笑(強引)

そんなわけで今回は私が代表を務めるF-connectで運営しているエフコネファームのとうもろこしをご紹介したいと思います

F-connect(エフコネクト)

プロサッカー選手が立ち上げたF-connect。
【Footpballで繋げる、Footballが繋げる】をコンセプトに児童養護施設の子ども達を支援しています。また、F-connectに関わる全ての選手の成長を目指しています。

F-connectは「football connect」の略で、ご縁があり児童養護施設に遊びに行ったことがきっかけとなり2015年に私と梶川諒太(東京ヴェルディ)の2人で立ち上げました。

本来、F-connectのことを先に記事にするべきなのですが、今回はちょうどエフコネファームのとうもろこしの販売のタイミングなので宣伝も兼ねて先にとうもろこしのお話をしたいと思います。笑
美味しいタイミングを逃さぬために!!

また別のタイミングでF-connectについては記事にさせてください。
興味を持って頂いた方はこちらからHPに行ってみてくださいね。

長野県飯綱町にあるエフコネファーム

エフコネファームはたくさんの方のご協力のもと一昨年長野県飯綱町でスタートさせられました。
チャレンジしたクラウドファンディングも目標金額に達成し、皆さんにご賛同頂けたことにとても感謝しております。

始たいと思ったきっかけ

元々野菜を育てたりすることに興味がありました。

独身時代自炊をしている時に水を入れた浅い皿にニンジンのヘタを切って浸して育ててみたり、プランターでサツマイモを育ててみたり。

愛媛県に住んでいた時にはお世話になっていた方(じぃじとばぁば)の畑を二畝お借りして色々な野菜を育ててみたりもしました。(基本はじぃじとばぁばが管理してくれていましたが)

最終的に収穫した野菜は形が不恰好なものが多かったですが、私にとって過程に携わって収穫した野菜達はスーパーで購入する野菜とは比べ物にならない価値でした。

2018年愛媛県にて
可愛い大根♡

また、畑に行った時にお隣のお家の方とBBQをしたことがあったのですが畑がきっかけで繋がった地域の方との交流もとても楽しかったんです。

私がしたこの様な経験をF-connectで関わる子ども達にもさせてあげられないかと学びや気付きのある場所作りを目指してエフコネファームを始めたいと考えるようになりました。

霧下とうもろこし

長野県飯綱町のエフコネファームは標高約600メートルのところにあります。
東京スカイツリーが634メートルですから標高の高さはイメージが湧きますかね。

そんな標高の為、日中は暑くても夜になると気温が下がるので寒暖差で甘さを蓄え育ちます。
しかも、エフコネファームは朝方畑に霧がかかるんです。

霧がかかると温度は下がりますからとうもろこしの甘さアップをアシストしてくれるわけです。

この日もうっすらとかかる霧

実際、糖度計で測ってみたところ18度を超えていたのでフルーツ並みの甘さでした。(参考の実測値)

また、エフコネファームでは朝一収穫したとうもろこしを発送しているのでご自宅に届いたら2日ほどは生食も可能です。

収穫してすぐ食べる幸せ

めちゃくちゃアピールしてきましたが農業に関われば関わるほど奥の深さ、大変さを知り農業に携わっている方々の偉大さを痛感していますし、今エフコネファームを管理してくれている仲間にもめちゃくちゃ感謝しています!!

まだまだ勉強中ですので先輩方に色々教えて頂いてとうもろこし同様成長していきたいと思っています。

霧下とうもろこしはこちらでご購入出来るので是非この機会に食べてみてください。

※収穫のタイミングが限られているので発送日をご確認ください。

農業体験に子ども達を招待

エフコネファームは学びや気付きのある場作りを目指してスタートさせました。(もちろん"美味しい"を追求したいです)

その一つの形として昨年夏休みに施設の子ども達の農業体験を一泊二日で実施しました。
ご協賛頂いた株式会社イーグランド様ありがとうございました。

朝早く起きて自分で収穫して獲りたてを生で食べる!BBQをする!
自分で収穫したから尚更楽しいですね。

ヒゲ付きのとうもろこしを収穫したことも生でとうもろこしを食べたことも経験がないと思います。

更にこのイベントとは別にも高校生2人が定期的にエフコネファームに来て作業をしてくれています。

子ども達に色々感じて欲しい!
子ども達の笑顔を見てエフコネファームが価値のある場になりつつあるなと感じでいます。

今年も今月に施設の子ども達の一泊二日の農業体験を控えています。
今年も楽しんでくれることを心から願って今回の記事は終わりにしたいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。
最後にもう一度宣伝させてください。笑

とうもろこしはこちらで購入出来ます!

では、次回の更新でお会いしましょう!
それでは。

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noteが繋がれる場、挑戦の場となるようにしていきたいと思います。

小池純輝Official Web Site

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