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【『存在の詩』〜05beat〜 『森で生き抜く技術 vol.1 』 】

今回の投稿は、
僕のnote「存在の詩」の
テーマのひとつである、
「人間の野性の重要性を改めて見直し、文明に飼い慣らされた生活からの解放の実践は、私達の身体と精神を健全な状態へと戻し、その状態から、人間の文明をアップデートさせていけたら、その先で、自然との共存へと、もう一度繋がる、人間という本来の存在としての新たなる生活へと導いてくれるのではないか?」についての、
実践探求について
書いていきたいと思います。

僕は、岐阜県や愛知県などの
森の中に独りで入り、
森で生き抜く技術の
トレーニングをやり始めています。


まだ、その技術を
探求し始めたばかりなので、
しばらくは初心者なので、
基本的な内容になると思いますが、
このテーマについても、
僕が探求した事を
書き続けていこうと考えています。


photo by HIROTO



僕たちは、
これから先、
この地球の気候変動により、
誰もが、
文明の力に頼れない状況に
追い込まれる可能性があり、
そんな時に、
少しでも役に立つ知識になれる、
そんなコンテンツにしていきますので、
興味ない方でも、
是非、読んでいただけたら
ありがたいです。


それでは、
【森で生き抜く技術 vol.1】で、
まず、お伝えする重要な事は、

文明の力に頼れない状況に追い込まれ、
サバイバルな状況に陥った時に
必要となる基本技術です。


1.シェルター 

2.水

3.火

4.食


ここにあげた4つは、
サバイバルな状況に陥った時に
必要となる技術であり、

まず、自分の命を守る為に確保すべき
優先順位です。


まず最優先すべきなのは、

1.シェルターの確保です。 

photo by HIROTO




私たちが生き延びる為には、
自分の大切な体温を
守らなければなりません、 

え??先に火じゃないの?
って、思いませんでしたか? 

僕は、最初、そう思ったのですが、
実のところ、
まず考えるべきなのは、
外側からの熱を得ることよりも、
もとからある自分の体温を
外に逃がさないようにする事なのです。
その為にシェルターを作る技術が
必要になります。

僕は、まだ、森の中の自然物を
使ってシェルターを創作できないので、
今はテントで補っています。 


photo by HIROTO




その次に優先すべきは

2.水を確保する技術です。

photo by HIROTO



人間が水を飲まずに生きられる時間は、
だいたい72時間といわれています。 

いざという時に、
パニックになり、
無駄な動きをしてしまい、
無駄に汗をかいて、
身体の水分を失わないようにする事や 

水場が見つからなかったり、
飲料に適さない水しか
入手できなかったり、
そんな状況化に追い込まれた時に、
どのような対応策を考えるのか、 

自然環境の中では、
安全な水をどのように
見つけだすのか、 

それらの水を確保する技術が
必要になります。 



その次に優先すべきことは、

3.火を確保する技術です。  

photo by HIROTO



今回の僕のトレーニングは、
この3の火を確保する技術の
トレーニングをやってきました。 

火を確保する事は、
外側から暖をとる事ができ、
灯りとしても利用する事ができ、
怪我などした時には
殺菌する事もでき、
食べものを調理する事ができ、
そして、そして、更に、
ネイティブ・アメリカンの人達が
言うように、
私たちの心に
暖かなエネルギーまで
与えてくれるのです、

その偉大なる火を産み出す技術が
必要になります。


photo by HIROTO




そして優先順位の最後が、 

4.食を確保する技術です。

photo by HIROTO

人間は食べ物がなくても、
3週間〜30日間は
生き延びる事ができるそうです、

そこまでの時間に余裕がある為に、
食が優先順位の最後にあるわけです、

最悪、
自然環境の中で、
食べ物を見つけださないとならない、
そんな状況化でも
安全な食を確保する事ができる、
その技術が必要になります。

ここに書いた

1.シェルターを作る技術
2.水を確保する技術
3.火に関係する技術
4.食に関する技術

この4つの技術が
【森で生き抜く技術 】です。

僕は、この技術を
自分に学ばせてやれば
もしも、この日本列島に
天変地異が起きて
サバイバルしなければ
ならなくなった時に
自分がパニックにならずに、
その現実を引き受けて
冷静に生き抜く為に、
行動を起こし
大切な人を護る事が
出来るようになりたい!
そうなる必要がある!
という、何か、
僕という存在の奥の方から
突き上げてくる気持ちを
受け取ったので、
この探求を始めました、
それに、
現状、自分は、まだまだ
お金に支配されているから、、
その支配からも
自由になる可能性を感じているし、
更に
自然との対話を
自分に思いださせてやりたい、
少しでも、
自然との繋がりを
取り戻す事が出来たなら、、
そんな想いを胸に、

これから徐々に、
実践で学んだ事や
座学で学んだ事を通して
皆さんに、
僕のnote「存在の詩」で
伝えていきますので、
このテーマの記事も
是非、読んでいただけたら、
とても、嬉しく思います。

それでは、今回は、
このへんにしといて、
次回
『森で生き抜く技術 vol.2  』
を、お楽しみに!!

【word by HIROTO】


  
  
《参考文献》
ブッシュクラフト
〜大人の野遊びマニュアル〜
著者☆川口拓
 

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