日本人だから作れる映画がある。「陰陽師0」を通して考える適切なポリコレ
こんにちは。映画好きのIMOだ。最近呪術廻戦がジャンプ本誌でようやく盛り上がってきたとこだよね。とはいえもうすぐ終わりも近い。妖怪とか呪いとかこういうファンタジーというのはアジアの特権で日本だからこそ作ることができる物語だ。犬夜叉なり結界師なり、昔から今も続くゲゲゲの鬼太郎シリーズもそうじゃない?定期的に日本はこういう作品を生み出している。その流れの中で生まれた最新作「陰陽師0」を今回はレビューしていこう。いつも通り前半はネタバレなしにプレゼン、後半はネタバレ含め自由に語ろう