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久々の観劇

7月23日に関ジャニ∞の安田章大さん出演の

少女都市からの呼び声

を観劇してきた。

前回は、同じく関ジャニ∞の丸山隆平さん出演の パラダイス でシアターコクーンに行っていた。

パラダイスの話はまた今度。

ミラノ座が噂の東急歌舞伎町タワー6Fということで、少しビビりながら劇場へ足を運んだ。

チケットは先行で外れ、Bunkamuraのメール先行でも外れた。
一緒に行く友達がBunkamura枠で当選したため、おこぼれをあずかれることになった。Aちゃんありがとう(・´з`・)控えめに言って好き♡

おたくなので、視点はほぼ安田さんに目が行くことを前提に。
全体的な感想としては、マチソワ2回見ないと内容が理解できないって印象だった。
とは言え、地方のおたくは1度きりの鑑賞しかできないため伏線の回収がどこで行われるのかが拾えない部分があった。
現実と空想なのか夢の中なのか。
舞台が暗転したらどこの世界なのか。
ここの話題はどう繋がるのか、という所が鶏頭では理解しきれない自分が残念だった。

2日前のセクゾでもそうだったのだけれど、今回も劇場下手5列以内の通路よりのお席で近いけれどちゃんと奥までセットが見られる座席だった。
まあ、近すぎて演者さんで演者さんが被ってしまうことも近すぎる席での至福を味わいつつ。

演出構成で下手通路も使用していたため、演者さんがAちゃんの横におるーー!という心の中で絶叫をあげ(もちろんガン見)、演者さんを目で追いつつ舞台上の演者さんのセリフを耳で拾いつつ視線を徐々に舞台上に戻すということが数回繰り返された。


おおおお、おれの横の横にしょうちゃんがおるーーーーーーー!!!!!


ってなってた。
主要キャストで横を通られたのが安田さんと三宅さん、六平さん肥後さんだったと思う。
六平さんと肥後さんの掛け合いが本当に面白くて声を出して笑った。
みんな笑ってた。
時事ネタと劇場のこと少しだけディスったり、ダチョウ俱楽部のネタも織り交ぜながら、結構重いストーリーの中での笑えるポイントで心が少しだけ軽くなった。
六平さんの、この座席で12000円ってなんだよってセリフはセリフなのかアドリブなのか?
アドリブだったらすごく攻めてると思う笑

ミュージカルっぽい演出もあって、歌って踊るというか舞っている咲妃みゆさんが本当に美しかった…
お顔が小さいし、お肌もまじで透き通っているんじゃないかって感じだった。素敵だった。。。

やっぱりさ、横の横にいる安田さんは本当に目玉かっぴらいて見ちゃうよね。
なんなんだろう、小柄な体からあんなにアグレッシブな表現が出来るのって本当にすごい。
あと、めちゃくちゃ顔がいい。
顔小さいし、すごくきれいな肌だった。
手も綺麗だった。

安田さんと咲妃さんの兄妹のラストはそうなるのかって思いつつも感動もしてハラハラした2時間を楽しんだ。

パンプレットは始める前に見るのもなのかな。
終演後に読むのが好きなので、後日ゆっくり読むことにしてしばらく余韻に浸る日々を送る。

千秋楽まで無事に走り切って頂きたく思います。






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