見出し画像

2024年           5/6〜5/11

5/6(月)
【午後】
・50分ジョグ、170m坂流し×3、補強

ジョグはアップダウンの激しい通学コースを走った。下りで骨盤が後傾していたと感じる。上りと、平地では骨盤を前傾することに意識を向けれていた。坂流しは自分の弱点を克服するための練習になってくると感じるから、積極的に取り組む。今回のような長めの坂流しはフォーム意識で。


5/7(火)
【朝練】
・(1.8km jog+1.8kmobla)×4
100m ws×2  adióspro3

【午後】
・ウエイト
(上半身、片足スクワット10kg 各30回)
20分ジョグ+200m×2、補強

朝練は腰高を意識しすぎて,ケツへの反発が抜けていた。右ケツを地面に押したら、左脚が自然と上がってくるのをイメージで走りたい。設定タイムは守れなかったが,4セット完遂したのは良い点。次回はクリアする。
午後はウエイトをメインに練習。フォーム改善に取り組む上で,腕振りは大切になってくるから土台を作っていく。片足スクワットは台を膝くらいの高さにすると、良い負荷がかけれた。

ケツで地面を捉えるイメージ
ふくらはぎで地面を捉えるイメージ


5/8(水)
【朝練】
10km jog(ave4'17)、120m坂流し×3、
腸腰筋補強
【午後】
ハードルドリル、5km jog(ave4'07),
200m×2、補強

腕振りは脱力をして振り,腹部を前に動かすことを意識して走った。昨日の反省から、地面反発をケツでもらうことを意識して走ったが,上↑とベクトルが向いていた。しかし,陸上は上ではなく、前へと進む→ 競技だどいうシンプルなことを思い出し、ラスト3kmから意識を変えて走った。
午後は、ハードルドリルを使ってケツで支える動きの感覚入力をした。かなり効果が見込めそうだと思ったから週一の頻度では取り組もうと思う。
右ケツ→左ケツへ、0%→100%で力を伝え頭に力がズーンと抜ける感覚。ペタッではダメ。
左で支える際に,逆くの字になっている。一直線に。
股関節回しは左の回旋の動きが詰まる。テニスボールでほぐす。伸び代いっぱい。
懸垂は、人生で初めて静止状態から挙げれた。

力を0%→100%へ
左股関節の詰まりを改善


5/9(木)
【朝練】
5km jog(ave4'18),ws×2
【午後】
8000m変化走(3'40-3'10)adizero TYO
200×2全力

昨日のハードルドリルをやった際のジョグとは動きやすさが違った。(悪い意味で)走る前には、最低限動的ストレッチを入れる。理想はハードルドリルを入れてから走ること。
午後の変化走はラスト1セットの大切な場面で離れてしまい,悔しかった。ラスト一周は74秒まで上げれているから、あの一瞬が大事。
脳でキツイと感じないように、ポーカーフェイス&楽だと思い込みをする。200×2は2本目で29秒で走れた。


5/10(金)
【午後】
40’jog(ave4’59)、ws×1

昨日の疲労感が強く、中々動きが定まらなかった。昨日ふと感じたが,自分はカーボン入りのシューズ(adizeroSLや、ペガサス)よりも,薄底シューズの方が良いのではないかと。カーボン入りのシューズだと、力のベクトルが定まらず動きが不安定であると思う。だから、地面反発を直に感じることができる薄底の方が良いのではないか。 →asics ライトレーサー5 購入!


5/11(土)
【朝練】
4.6kmウォーク
【午後】
4km jog(ave4'37)

朝は今週の疲労を抜きがてらリラックスして歩けた。午後は帰宅ランをした。腕振りは脚の振り出しに合わせるだけ。あまり腕振りを意識しない方が走りやすかった。また、左の腕振りがあまりハマっていないように感じた。

とりあえず1週間、ノートに練習振り返りを書くことを継続できた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?