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【成長論】成長するには新しいDNAを手に入れるだけでOKです【年収上がります】


今回は、
「新しいDNAをどんどん手に入れよう」
という話です。

なぜ、アメリカが世界で1番の国になり、
イギリスは今伸び悩んでいるのか?

そもそもアメリカの祖先の多くは
イギリスから移り住んだ移民が大半です。

イギリスと同じ祖先を持つ
アメリカがなせこのような違いが
生まれたのでしょうか?


まず結論からいうと、
【 アメリカは自由を主張し、
様々な地域からDNAを受け入れたから 】

です。


同じコミュニティや生活を続けていっても、
イノベーションは生まれません。

いままでの世界は、
イノベーションが起こるたびに、
どんどん勢力図が変わってきました。


その中でも、もっともイノベーションを
起こした原因は、パラダイムシフトです。

パラダイムシフトとは、
いままで常識だと思われていた考え方が
一気に転換することを言います。




このパラダイムシフトを
自分の中でたくさん起こすことで、
自分の考え方がパワーアップしていき、
成長することができます。

 

これが、現在のイギリスでは難しいのです。
なぜかというと諸説ありますが、

多くの成功を収めてきたため、
イギリス人はプライドが高いからと
言われています。

 

だから、競馬などでみても
「サラブレッド」という言葉があるように、
英国の馬でしか交配しないような
文化なのです。

 

そのため、考えの転換が行われなく、
イノベーションが起きません。

 


自分の中でパラダイムシフトを起こす


僕の教え子で
「終身雇用制度が崩壊し、
自分でスキルを持って働かないといけない」
というパラダイムシフトが起こった結果、

フリーランスで働いたり、起業したり、
実力重視の会社に就職するなどの
決断をする教え子が多くいます。

 

そうして、いままでの常識を
打ち破る考え方が生まれたら、

その常識を再度検討し、より良い結論へ
自分自身をもっていくことが
僕は重要だと思っています。


 

もちろん、自分の中でパラダイムシフトが
起こった結果、自分に合わないと思ったら、
その考えを捨てて、別のパラダイムシフトを
起こしても良いと思います。

 
前も言いましたが、
現在は江戸時代の時に生きていた人が
一生で得られた情報量を
1日で何もしなくても得てしまう時代です。

その分、考えのパラダイムシフトが
起こりやすくなっています。

 

しかし、以前の記事でも話しましたが
成功するためには、
新しい考えが浮かんだ瞬間に
行動しなければいけないし、

パラダイムシフトが起こったと
同時に動かなければいけません。

 

まとめ 
新たなDNAを積極的に受け入れ成長し、
すぐさま行動する。

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