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万能ツールAI様に対する素人の所感

ここで話したいのは、現時点でのAIの活躍に対して、自分がこう考えてる、っていうこと。
あんまり先のことは考えてない。将来性とかは語れません。
そういうのはプロに聞いてください(丸投げ)

☞そもそもどう思ってるのか。

自分自身は、どちらかというと、AIに「職を取られる」側の立場だとは思う。
でもタイマン張るつもりはない。
上手く利用して、共存すればいいと思う。

イラストなんて、AIは美麗なものが作れるようになってる。
文章だって、AIがぱぱっと書いてくれる。ゲームも作ってたな。
ネットで作れるような創作物は、今やほとんどAIができちゃうのでは。

他にも、知らない間に、AI活用の次々アイディアが出てきてて、
気づかないうちに、AIができることがどんどん増えてる。
この間、AIを利用したフェイクニュースの話題をチラッと見たけど、
頭がいい人は、上手く道具を使うよなあ。

医療業界に関しては、人間の負担を減らすために、できるんなら大いにAIを利用して欲しいと思ってはいるが(実体験)

一方で、AIが悩んでる人の話も聞けて、オーダーメイドでその人に合ったアドバイスもしてくれるようになったら、いよいよ人間の立場は危ういかもしれない。
融通の利かないタイプの人間なんて、あっという間に淘汰されそうではある。

本職の話は、これ以上続けることができない!(身に危険を感じるため)

☞使役者と書いて『マスター』とルビを振る。

そんでもって、私はどちらかというと、AIに関して知識が浅い。
Pythonなんか勉強してみようか、と思ったこともあるけど、自分の人生の中でPythonどう使うか、っていうのが思い浮かばなかったから止めた。

そうは言っても、巷のAIイラストの席巻や、ビジネスにじわじわと浸透してくるAIなんかを見てたら、人間の立場を考えざるを得ない。
AIと、それを裏で使いこなす使役者たちには、勝てない気持ちも出てくる。

☞結局

まあ、AIと張り合おうとしてると辛くなるのであって。
別に同じ仕事をやろうとしなければいいし。
というか、そもそも道具に対して、勝負を挑むような見方は違うような気もする。

道具には、効率化を任せて、人間が楽になれればなお良い。
ってなると、AIにできないところを、ただの一般人である自分がやって、って役割分担するのが順当かな。
「スキマを突く」というのは、何事においても常套手段ですよね。
まぁそこを探すのも、頭を使わないといけないんでしょうが。

作品に関しては、完璧じゃないものにも、一定の需要はある。
個人的にはとりあえず、自身の感性で作ったものが、必要な人に届けばいいと思う。
そもそも大衆向けにはしていないし。
「何かを感じた人間が生み出した作品」という部分を、価値にできるといいのかも。

☞最後に反省

今回は、【Detroit: Become Human】くらいはやってから語るべきだったな…と反省しています。やりたいとは思ってた!  んだけど、積みゲーと化してしまって💧
どこかで始めたい所存。
一旦始めたら、時間一気に溶けそうなんだよな〜…  
ボリュームが圧巻の洋ゲーは危険。

2038年ってそんなに遠くない未来よな…

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