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【Lifunext社員紹介11】未経験でも持ち前の巻き込み力を活かして大躍進!マーケティングセールス部のチーフ・山家(やんべ) 諒介

Lifunext人事担当の“あろは”です!

今回は、マーケティングセールス部のチーフとして活躍する山家 諒介のインタビューです!

現在は、Lifunextにてマーケティングセールス部のチーフ、アカウントプランナーとしてエンタメ系等のtoC~toB向けのプロモーションに携わる彼にせまっていきます。

-自己紹介をお願いします!

山家:新卒で大手電機メーカーに入社し、営業としてモノを通じた顧客の課題解決を行ってきました。入社1年目ながら数千万円~数億円規模の案件を複数担当しました。

現在は、心機一転、業種も業界も全く異なるマーケティング領域にて、マーケティングセールス部のチーフとしてチャレンジしています。スタートアップ向け既存案件のフロント業務や新規提案をメインに、幅広いプロモーション施策のご提案を行っています。

-異業種への転職は非常に勇気が必要だと思いますが、どういった背景があったのでしょうか?

山家:もともと、学生時代から独立する夢がありました。

自分の中で、独立前〜独立後のロードマップを描いていたのですが、新卒で入社した会社では裁量権をもらうまでに何年もかかったり、大手のため、昇進・昇格までにかなり時間が必要で、理想のロードマップと現在の自分の立ち位置を比べた際にギャップがありました。

他にも、スキルを高めたあとには海外で戦っていきたいという思いもあったのですが、そこに至るまでに10年弱かかると考えると自分にとっては大きなギャップでした。

一度冷静にロードマップを作り直してみて、自分の理想を実現するにはよりスキルレベルの高いマーケティング領域の経験が必要だとわかったこともあり、マーケティング業界への転職に至りました。

-新卒で入社してから転職するまで、どのくらいの期間でしたか?

山家:転職を考え始めたのは入社して半年の時でした(笑)

ただ、自分のキャリアを考えたときにひとつのことを成し遂げないで辞めることについて嫌悪感があったため、数字という目に見える形で成果を出し、自分の中で一定の区切りがついた1年というタイミングで退職しました。

-マーケティング業界を目指すにあたって、Lifunextを選んだ理由を教えてください

山家:マーケティングを行う企業はたくさんあるのですが、理想とする(なりたい)自分像から逆算して考えました。自分の軸にしていたものは2つあり、ひとつが将来の『独立軸』、もうひとつがマーケティングだけではなく他の領域も学べる『環境軸』です。

『独立軸』でいうと、現在はLifunextや社長の魅力にすっかり魅せられてしまったため、「Lifunextで活躍したい!」という思いが強いです。ただ当時、独立後は自分の名前でビジネスを創出したいと思っていました。そのためには、会社のネームバリューで商売ができる企業へ入社してしまうと、自分の思い描く未来には繋がらないと考え、これから拡大していくLifunextという環境で、共に成長していきたいと考えました。

『環境軸』に関しては『独立軸』と似ているところもありますが、独立するにあたり、マーケティング以外の領域もこなせる環境が大事だと考えていたことに起因します。現在Lifunextは、戦略や広告、SEOにプラスアルファしてスタートアップ向けに事業展開をしている状況です。創業初期のスタートアップを支援しているので、さまざまな領域の知識が身につく環境に身を置けるというところにも惹かれました。

-現在、マーケティングセールス部ではどのような業務を行っているのでしょうか?

山家:新規クライアントの提案を主軸に、既存クライアントとのコミュニケーションをメインに担当しております。

基本的に、他部署との連携が前提の部署のため、部署間の密な連携が非常に重要な立ち位置です。他に、どのようにリードを獲得していくかや、営業戦略の設計から携わる部署でもあります。

-マーケティングセールス部でのやりがいを教えてください

山家:一般的な企業は、営業部の中にも『インサイドセールス』や『カスタマーサクセス』など、多数のチームに分かれています。おおざっぱに言うと、施策を実行してリードを獲得していくフェーズ〜獲得したリードをいかに商談化させるかのフェーズ〜商談化したものを受注まで持っていくフェーズ〜受注した案件を実行に移すフェーズ、というように分けられます。

Lifunextではこの一連の流れをすべてやっており、仕事をする中で幅広い知識を得られる点にやりがいを感じています。

他にも、クライアントから感謝されることや提案が実行されて事業拡大に貢献することをやりがいに感じています

マーケティングに関する幅広い施策が実際に受け入れられ、クライアントの事業が順調に拡大したときに、そのサービスの認知を自分の力で行えたと考えると、世の中を幸せにするお手伝いが出来たように感じます。また、その際にクライアントからいただく感謝の言葉も、自分の中では非常にやりがいに繋がるポイントです。

-Lifunextで営業として行った仕事の中で、一番”達成感”を覚えた仕事について教えてください

山家:入社3ヶ月目での初受注の際に、初提案・初プロジェクトリーダーとしてコンペに参加し、勝ち取った仕事がとても印象深いです。社内で手厚いサポートを受けながらの仕事ではあったのですが、合計8社ほどがコンペに参加しており、その中で自分の提案が受け入れられた瞬間は非常に嬉しかったです。

ただ、入社したばかりということもあり、わからないことだらけで苦しかった瞬間はいくつもありました。

例えば、お客さまとの会話をはじめとしたコミュニケーションの取り方には苦労させられました。失敗もありましたが、Lifunextには知見のあるメンバーが沢山いるので、これらのメンバーが自分のバックについてくれているという確固たる自信が芽生え、かつ、周囲のメンバーの手助けもあり、自分の中でうまく整理できなかった部分を整理できるようになったことで歯車がうまく回り始めたような気がします。

それからは、自分なりの言葉に置き換えた上でクライアントに伝えることを意識できるようになり、それが最終プレゼンで評価を得られた要因だと思っています。

何もわからない時点で仕事を任されるプレッシャーはあったのですが、何かあっても最強のメンバーがサポートしてくれる安心感があったので、「このチャンスは絶対につかもう!」ということだけ考えていました(笑)

-マーケティングセールス部から見たLifunextの魅力について教えてください!

山家:裁量権が大きく、上下関係が厳しくない環境であること。そして、各領域のプロフェッショナル人材が多数在籍していることです。

-たしかに上下関係は厳しくないよね!けど、ある一定のリスペクトがあるようにも感じます

山家:その通りです。例えば、新社会人や新卒だと先輩社員のことを変な意味でなめてしまうことがあると思います。

ですがLifunextは、上下関係が厳しくない環境の根底に『リスペクト』があるので、そういった態度を取るメンバーはいませんし、職種や立場が違えどフラットだと思います。

相互理解を深めようとするメンバーが多いので、お互いのことをきちんと理解したうえで気持ちよく仕事できる環境だと思います。

Lifunextの社風として、キャンプやBBQなどの業務以外の社内イベントを通じて信頼関係を築くことも重視されています。

その結果、社員同士のコミュニケーションが活発に行われている現状があるのだと思っています。

-マーケティングセールス部として、どういった人と一緒に働きたいですか?

山家:自発的な提案や行動力を重視しているため、ガッツがあり、言ったことを素直に受け止める吸収力のある素直さを持っている方をお待ちしています。

素直さがあると物事の吸収力が圧倒的に高いです。

また、突発的なことが起こったときの対応に人間性が出ると思っており、そういった状況でも素直な方のほうが周りを巻き込んで円滑に対応出来ているケースが多いと思います。

素直さを兼ね備えている方であれば、物事が悪い方向には進まないという経験則があるので、素直さのある方と一緒に働けたらと思っています。

-マーケティングセールス部のチーフとして、候補者の方へメッセージをお願いします

山家:Lifunextが持っているソリューションが非常に幅広いということをまずはお伝えしたいです。マーケティングセールス部として提案をしていく中で、自ずとマーケティングに関しての知見が広がるため、確実に成長に繋がる環境に身を置けます。

また、会社として成長しているフェーズのため、『スタートアップの伴走者』という観点からさまざまな施策の提案も行えます。

例えば、新しい事業の立ち上げも可能性として十分にあります。
自分の立ち上げた施策や事業がLifunextの主軸になることもあるので、自分の行動次第で今いる場所を良いものにも悪いものにも変えていける環境であるという点をお伝えしたいです。

社内のコミュニケーションやメンバー同士の互いの距離感を大切にしつつ、チーム一丸となって前進しているので、自分で何かを成し遂げたいという気概のある方は、ぜひお待ちしています!

-最後に、最近購入したおすすめ品について教えてください!

山家:購入したものではないのですが、最近、Refaのマッサージ機を母からもらいました。寝る前に一人でコロコロやっているので、半年後には小顔になっているはずです(笑)


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