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「花の飾り方」黄金比は1:1 or 1:2!コンビニで買える100円花びんのススメと、飾り方のコツ3つ

こんにちは! オンラインD2Cフラワーショップ「Lifft」公式note編集部です。

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以前に比べて、「おうちで過ごす時間が長くなった」という方が多い昨今。

でも、同時に「花をセンスよく飾る方法が、わからない……!」。そんな声も、Lifftに届くようになりました。

花の飾り方は、自由です!とは言いつつ、そこにはちょっとしたコツや工夫があるのも事実。このnoteでは、「誰でもすぐに」「簡単に」実践できる、花屋が教える「花の飾り方黄金比」について記載します。

よかったら、ぜひ部屋でやってみてくださいね。

[1]まず学ぶべきは「1:1」の黄金比!

とはいえ、お伝えしたいことはほぼこの1点のみです。

「花を飾るときは、花びんと花が1:1の比率になるようにしてみてください!」

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つまり、こんな感じです

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余談:コンビニで買える滋養強壮効果のあるドリンクの小瓶は、じつは花びんにぴったりなのでお試しください。ちなみにシールはお湯で煮てあげると大体スルッと取れます!

🌷豆知識:花の名前はパンジー。価格目安は、1本150円〜

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こちらも花びんと花の比率(「花びんの長さ」と、「花びんから出ている花の長さ」)が1:1で、同じくらいになっています。美しいですね

🌷豆知識:花の名前はリモニウム。価格目安は、1本350円〜

「1:1にしてみてください」

すると大体の花が、美しく飾れます。あと、花の種類は1種類にするとバランスが取りやすいのでオススメです。

……お伝えしたいことは、これで以上と申し上げても過言ではありません。

[2]ちょっぴり慣れたら「1:2」に変化をつけて

「1:1」のほかにオススメしたいのは「1:2」の比率。

つまり、「花びんから出ている花の長さを、大体花びんの2倍ほどに調節してあげる」ということ。

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こんな感じになります。正確な2倍にせず、1.5〜2倍ほどでも大丈夫。やはり美しいですね……

🌷豆知識:花の名前はアルストロメリア。価格目安は、1本350円〜

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短いほうが大体1:1の比率、長いほうが1:2ほどの長さになるように調節した場合はこんなイメージになります。ちなみに、慣れてくるまでは異なる花を2種飾るより、最初は同じ花を2輪飾ったほうが統一感が出るのでオススメです

🌷豆知識:花の名前はスカビオサ。価格目安は、1本200円〜

[3]花びんがなければ、コップやお皿でも大丈夫!

何を言っているんだ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、花びんをわざわざ買わずとも、もとから家にあるコップやお皿で代用するのもよいと思います。

コップは想像しやすいかと思いますが、お皿ももちろんOK。たとえばこんな風に……

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お気に入りのお皿に、花を活けるのもよいものです。この場合も、お皿と花のバランスを「1:1」にする鉄則が適用できます

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お皿は、花びんとして使用した後に食用として再度利用する場合は、ハイターなどで漂白すると安心です

「花を飾る」は難しくない

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コンビニで買うことのできる小瓶を花びんとして使ったり、家にもとからあるお皿や、「1:1」「1:2」の法則を使って気軽に楽しめる季節の花々。

👆「Lifft」の母体である「BOTANIC」所属のフローリストの個人Instagramアカウントからリンクを引っ張ってきました。ジュースの空き瓶もかわいいですよね

気軽に買える一輪の花と、コンビニで買える小瓶を活用した、簡単お部屋花ライフのススメ。ぜひぜひ、トライしてみてくださいませ!

\オンラインオーダーも承っています/



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