母の緊急入院で知った兄妹のありがたさ

母が倒れて、あたふたな1週間でした。

フリーランスだから、時間の融通は効くでしょって感が持たれそうですが

「あの、有給休暇下さい。」

「仕事を他の方に担当してもらってください。」

ってワケにはいかないので、朝早く起きたり、ご飯も超簡単なもので時間を創ったりして、何とかお仕事にも対応しています！

でも、コロナで見舞いにも行けないから、経過も分からず余計にヤキモチ。

しかし、市の福祉包括センターさんからや、医療センターの連携センターさんからも、丁寧なご連絡を頂けるのはありがたい限りです。

それ以上に、場所的には離れている兄や兄嫁、妹もあれこれと今後のことを、相談に乗ってくれて本当に心強いです。

全く違う道を歩き、生活スタイルも異なる三人ですが、こういう時にチカラを合わせられるのは、母がそうやって育ててくれたおかげですね。

ありがとう、お母さん（って、余り素直に言えないのですが）
認知症が進んでいるとのことで、ここからは投薬治療も開始です。

色々と苦労してきたから、ここからはふんわりと、安楽に長生きして欲しいです。

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