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"手放す経営ラボ"というコミュニティが面白いという件について

すごいなぁ!!面白いなぁ!!

昨夜は私が2020年6月から本格的に関わり出した、進化型組織の国内取材数トップであり、探求と実践し続けている"手放す経営ラボ"のオンライン新年会でした。

主にラボ研究員(現在100名超。事業体メンバーも入会。主にslackでやりとり。月額1,000円)の方が集まり、ラボ内で起こっている最新の活動のシェアなどがあったのですが、その結果、ラボの事業体的側面・活動体的側面どちらに主に属しているかを問わず少なくとも17以上のプロジェクトや部活が現在進行系で動いているということを知り、驚きました。

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↑画像は、去年、手放す経営ラボをコミュニティカンパニー(※)化するプロセスで、乾さんがつくってくれた図です。ブレスカンパニーとは、手放す経営ラボを運営している法人名です。
(現在、行っているwebメディアのリニューアルでさらに揉んでいますので3月くらいにはより整理された情報として共有できるかと→2022年8月追記:リニューアルしたサイトはこちらです!!)

※コミュニティカンパニーが何か、どうやっていけばいいのか?について武井浩三さんが語っているセミナー動画が無料で公開されています。とても面白いので、ぜひご覧ください。本記事最後に載せています。

私自身、ラボ内で多方面で動いているので何となくは分かっていたはずが、ちゃんと数えてみると改めてすごいなと!

何が?とはまだ言語化できてませんが、参画し始めた一昨年よりも去年よりも着実に「何かが進化している!」という実感を得ました。

このプロセスにはもちろん、2017年夏に最初にリスクをとって始めた坂東孝浩さん、15年の経営の叡智に基づき伴走してこられた武井浩三さん、その叡智をテキスト化した第1号研究員である乾真人さんの音頭はありつつも、色んなことが色んな人の「間」から生まれている、「共に」で創造のプロセスが進んでいる、という感覚を持っており、このあたりもすごいんですよね。

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上記で出た3名+ラボ編集長やラボの事業体を色んな側面から支えてくれている大山亜矢子さんという、現時点での取締役の4名の写真

私自身、活動することを通じて、ティール組織という方向性において色んなことが血肉になっているのですがまだまだ言語化できていません(汗)

今年はもっとラボという実験でどんなことが起こっているのか?について、発信・共有していくことを通じて、言語化もしていけたらなぁと思えてきています。

生煮えですが、色んな観点で「手放す経営ラボという実験はすごいぞ!!」と感じた気持ちに駆り立てられて、書いてみました♪

また、手放す経営ラボにアクセスする方法は以下ですので色々触れてみていただけたら嬉しいです。

手放す経営ラボにまつわるオススメ一覧

(1)手放す経営ラボFBグループ等の紹介記事

(2)めちゃ面白いです!武井浩三さんがコミュニティカンパニーが必要とされる理由や方法について大公開している動画

(3)ティール組織、ホラクラシー的な経営を15年前からされて書籍も3冊出版した武井浩三さんの考え方とノウハウを中心にまとめたプログラムテキスト「DXO(ディクソー)」無料郵送申し込みできます♪

現物正直、カッコいいです!!

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(4)手放す経営ラボがYoutubeで公開している動画のうち個人的選りすぐりの12個を紹介している記事


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