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Beingが置き去りになっているDoing⇆Havingサイクルについてイラスト図にしてみた


未検討の価値観、言い換えれば、育った環境における常識(当たり前すぎて疑う気にもならないもの)に影響を受けて育まれたものという前提の上で生まれる欲求を満たすために思考し、行動している。

という側面が多くの方には誰しもある、ということ。

この側面を悪いものと捉えて避けようとするよりも、人間にとって避けては通れないプロセスと化している(ある種の自然、四季の一つのようなもの)と捉えた方が適切かもしれません。

そして、もし、このサイクルの中で最近、違和感・嫌感を感じているとしたら、そのヒントはコンクリートの下に埋もれているBeingにあると言えるでしょう。

このBeingが何を指しているのかについては、改めてちゃんと検討・整理したいことろ。現時点では、広義においては以下の要素を含んでいるように思えています。

アイデンティティ
心(器の意)及び心の栄養(感情・氣)
肉体及び肉体の栄養

今回の内容について違う表現でより詳しく書いたものがこちら

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