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リジェネラティヴビジネスに興味関心があり、熱を感じたい人にぜひオススメしたい本

ハザカプラント創業者の葉坂勝さんの書籍『バクテリアを呼ぶ男―究極の生ゴミ革命』 を読み、あまりの熱量に圧倒されました。生き様、バクテリアとの関わり方に感銘を受けました。

リジェネラティヴビジネスに興味関心があり、「勇気・情熱を感じたい」人にぜひオススメしたい本です。

<出版社の紹介文>

25日間で豚の頭も土になる!
その清掃工場には、豚の頭から汚泥まで、ありとあらゆる有機生ゴミが運び込まれてくる。これをわずか20余日で完全堆肥にしてしまうのは、そこに湧くように集まってくるすさまじい種類と数のバクテリアたちの仕業である。
著者の創設したリサイクルプラントは、おそるべき能力をそなえ、行政や市民を動かし、社会システムをも変え始めています。

<目次>
第1章 バクテリアと生きる―一清掃業者の発見(こと始め―バキューム屋の運転手;バクテリア発見!;糞はなぜ汚いって言うんですか?… ほか)

第2章 有機物は廃棄物ではない―生ゴミは資源だ(堆肥発見!;ハザカプラント―生みの闘い;最初の高速発酵堆肥化処理の開始 ほか)

第3章 道具の威力―これぞ人間の智恵(私の人生を決めた二つの出来事;替え玉入学事件;これ以上辛い仕事はない ほか)

第4章 二一世紀の窓口―地域資源循環型社会を目ざして(これは“命ある土”だ;二一世紀への窓口が見つかった!;新しい出発=埼玉のモデルプラント)


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