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家庭内ストレス発生原因は家と人が持つ「氣」の相性ミスマッチだった!

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風水には、氣の種類として三つあります。

「旺氣」
「衰氣」
「殺気」

旺は旺盛の旺ですから、元気な氣なんですよね。

衰は衰えるですから、弱まってく氣。

殺気ですから、この氣を殺してしまう。

この三つの氣が間取りの中に流れているので、
いろいろ対策を取る必要があります。

ただ今日のところは、難しい風水の話はやめておきます。

もっと身近に考えていただけるように、表現に工夫をしてみました。

まず初めに、住宅に流れる氣についてです。

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夏になれば熱い氣、太陽の熱で熱気というのが来ます。

冬はポカポカ太陽で、暖気となります。

冬場は冷気ということで、冷たい「氣」。

夏場はエアコンの、冷たい「氣」で気持ちがいい。

冬は冷たい気が、窓を伝って中に入ってくる寒気ですね。

そしてコロナ感染対策として、部屋の「換気」を推奨しています。

密集した個室の中で大人数がいてその中で過ごしてると、
氣が淀む、空気が汚れてしまう、だから氣を変える。

そして「気配」っていう、言葉もあります。

場に流れてる気を、感じ取る能力が人にはあります。

その場で何かを感じることができる、氣という存在があるわけです。

雰囲気、というのもそうです

お店に入った時にいい雰囲気のお店だねとか、
何か嫌な感じがするお店だねとか。

あるいは神社にいけば癒されるよねとか、
薄暗いトンネルに入る時にはなにか怖いよね、
なんか嫌な気がするよねとか。

この場に流れる氣の存在というのも、
やはりあるわけなんです。

そして場だけじゃなく私たちの体の中にも、
同じような氣というものが存在します。

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気持ちが悪い、気持ちがいいという言葉があります。

空気を読む、空気を読めない、その氣という言葉があります。

やる気が出る、やる気が出ない、ストレスからくる問題とかあります。

そういう、『氣』という問題。

イライラが積もった時には、外に出て気を晴らしに行きたい。

憂さ晴らしとか、お酒を飲みに行くとか、スポーツをするとか。

そういう気晴らしの、「氣」という言葉があります。

私たちの体の中にも、この『氣』の流れというものがあります。

場に流れる「氣」と、私たちの体に流れる「氣」。

この氣と氣のマッチング、という問題がどうしても出てきます。

家の中に存在する「氣」と私たちが持ってる氣、それが家の中で間取りの中でぶつかり合うわけです。

その相性がいいのか悪いのか、それによってストレスが生まれます。

家族全員で暮らしている間取りの中でそれぞれの方角に、
様々なタイプの氣という存在があるということです。

その部屋を使う家族が持っている氣の性質が、
部屋の氣の組み合わせによっていいのか悪いのか。

このような相性がある、ということなんですね。

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玄関には玄関の気の流れがあり、ご主人との相性はどうなのか。

リビング、キッチン、ダイニング、そこにも色々な気が流れています。

家族全員それぞれが持つ、「氣」との相性はどうなのか。

主寝室には、ご夫婦が共にするベッドがあります。

このベッドに流れる「氣」が、それぞれが持つ氣との相性はどうなのか。

子供たちが使ってる勉強部屋、女の子は北西の部屋した、南西の部屋は男の子にした。

それぞれの部屋に流れる氣の相性と、子供たちが持つ氣の相性はどうなのか。

そしてテレワークの時代ですから、ご主人には北東の部屋を仕事部屋に当てた。

それが本当にいいのか、どうかっていうことですね。

こういったことを検証していく必要があるのが、風水ということになります。

続く・・・

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