お客さんは、どうすれば集められるの？

こんにちは、自分のシゴト構築コーチ　梅崎靖志です。

前回の記事は、

「興味のある人に提案すれば、
売り込まなくても売れていきますよ」

という内容でした。

ここで重要なのは、

興味のある人に、
いかに集まってもらうか、ですね。

言い換えれば、いかに見つけてもらうか？

遠くからでも見つけてもらうには、
高く高く「自分の旗」をかかげることです。

でも、こんな声が聞こえてきそうです。

「イメージはわかるけど、
　どうすればいいの？」

「これ、興味ある！」
という人を集めるには？

あなたの「自分のシゴト」に
興味を持ってくれる人を集めるには、

やっぱり情報発信です。

でも、

誰を対象にするのか、
はっきりしていないと
情報発信する内容も軸が定まりません。

だから、最初にすべきことは
お客さんの具体化です。

具体化しましょう、というと

いろいろ想像して、
「こういう人です」と、
決める人がいます。

でも、
「そういう人って、実際にいますか？」

という、架空の理想像ができてしまいがち。

あとは、
「うーん、よくわかりません」

という人もいます。

あ、具体化できているけど、
該当する人が少なすぎて、
そのままでは難しいこともありますよ。

お客さんが具体的、
かつ、
ある程度の人数がいること。

ここをクリアできれば

お客さんの悩み・望みが
はっきりとわかったうえで、
発信ができます。

やりたいことは明確だけど
お客さんが絞れない場合は？

好きなことや得意なことを
テーマにした人に、意外と多いのが

やりたいことは、はっきりしているけど、

「すべての年代、性別、職業の
人に役立つから、絞れません」

というパターン。

こういう場合も、しぼり込む
方法がちゃんとあります。

大切なのは、

あなたの「自分のシゴト」に
興味を持ってくれる人を絞り込み、
お客さんの心に届く情報発信をすること。

興味を持ってくれる人が
いなければ、いつまでも
自分のシゴトはスタートできません。

ーーー

コロナの影響もあって、
地方への移住を考えている人が
増えているようです。

「自分のシゴト」で収入が
得られるようになると、
自分が住みたい場所に引っ越すことも
できますよ。

将来、
「自分のシゴト」で収入を得たいと
考えているなら、
準備を始めるのに早すぎるということは
ありません。

バッチリ準備をしておけば、いつでも
スタートできますね。

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と考えているなら、このメルマガがお役に立ちます。

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