kaneki_lifestyle

鹿児島市出身。鹿児島⇒ロンドン⇒鹿児島⇒福岡⇒現在は鹿児島。 2005年から鹿児島を拠…

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鹿児島市出身。鹿児島⇒ロンドン⇒鹿児島⇒福岡⇒現在は鹿児島。 2005年から鹿児島を拠点に活動するハードコアバンドLIFESTYLEのVO担当で、これまでに国内をはじめアメリカ東海岸、韓国、台湾、香港、タイで活動経験あり。家族+猫2人の生活スタイル。

最近の記事

LIFESTYLE 2022.1.9

 昨日は、LIFESTYLEのライブを観ていただき誠にありがとうございました。  ヒップホップのイベントでしたが、いつも通りのパフォーマンスでアウェー感も何も感じることなくワイワイガヤガヤでしたね。  イベントのゲストは、大阪から話題の「JINDOGG」。  最近のヒップホップ事情はあまり詳しくないのですが曲をオーディエンスがしっかり唄っている光景は羨ましい限りで曲を憶えてもらえるって改めて大事だなと感じた内容でした。  これまでに数々のヒップホップアーティストと共演

    • LIFESTYLE live in Kagoshima

      2021年11月13日(土) LIFESTYLEは、「GRIND FREAKS」へ初参戦。 この日のセットリスト ①PROTECTION ②DICE ③ESCAPE(new)④SHIT HAPPEN ⑤THREE POINTS(new)⑥INSIDE LIFE ⑦TRAP A PERSON 全7曲 今までのセットリストの中で一番速い曲を盛り込んだんじゃないかと思うぐらい体力的にきつかったです。 この日の目玉は新曲を2曲。2曲ともタイプが違う楽曲。「ESCAPE」につ

      • 再生

        鹿児島のDIY音楽配信チャンネル。無料配信ライヴを終えて。

        2020年6月21日(日)at CAPARVO HALL    LIFESTYLEは無料配信ライヴを実施いたしました。  主催はWALK INN TV。  鹿児島にあるWALK INN STUDIOと安田映像研究所がメインとなって企画された無料配信ライヴです。  私たちはハードコアというジャンルに分類される中で、この企画のオファーをいただいた時は正直不安しかありませんでした。  ライヴ感とオーディエンスとの一体感を売りにするハードコアが一体どこまで画面の中で表現出来るのだろうかと…。  実際に終えてみての実感は、たった30分弱の時間でバンドが成長したことを感じ、財産となり自信へ変化したことを演奏中に確信しました。  演奏しながら、面白いし新しい発見は生まれるし挑戦して本当に良かったなと思えましたし... 【セットリスト】 ①LIFESTYLE ②DICE ③CAN'T STOP ④JUST FUCK AROUND ⑤INSIDE LIFE ⑥新曲 ⑦SHIT HAPPEN ⑧TRAP A PERSON ⑨PROTECTION  当日は音響班と映像班で構成されており、ハンズカメラも数台入っておりましたので定点カメラの配信よりはライヴ感が伝わっていたかと思います。  こんな準備をしてくれた関係者者の方々に感謝しかありませんが、また堂々とライヴが出来る日を楽しみに練習して新しい曲を作って良いパフォーマンスをオーディエンスに観ていただきたいと考えておりますので、またライヴハウスで会いましょう!!!  鹿児島は小さい田舎街ですが一致団結できるこの環境が誇らしいですし、自分達で作り上げるDIY精神が自慢です。  何かを成し遂げるために常に一生懸命出来る環境と人間性が揃うこの街に今後も何か恩返しをしたいと思います。

        • 【バンド論】ヴォーカルの役割③

           このnoteでは個人的主観で書かせていただきます。  人には色んな考えがありますので気さくに読んでいただけると嬉しいです。  バンドには曲作りという大変な作業があります。  これがなかなか先に進まない作業でバンド内の亀裂を作ったり、バンドの質が向上していったりするものです。  LIFESTYLEの曲作りというのは、基本的にギターのアイディアを基にリズム隊から固めて最終的にヴォーカルパートを完成させていきます。  曲作りをする際に、自分の中で決めていることがあります

        LIFESTYLE 2022.1.9

          【バンド論】ヴォーカルの役割②

           【バンド論】では個人的主観で思ったことを書かせていただきます。  今まで様々なジャンルのバンドと対バンしてきました。  ハードコア、デスメタル、グラインドコア、ヒップホップ、スラッシュメタル、ヘヴィーメタル、レゲエ、ハウス、ロック、ジャズ、メタルコア、デスコア等。  もちろんライヴを見る機会があれば視線はヴォーカルです。  ヴォーカルの動きだったりMC、フローの入れ方、世界観を観てしまいます。個人的にMCが苦手なのでMCを注視する機会が多いのも事実。  ライヴを観

          【バンド論】ヴォーカルの役割②

          【バンド論】ヴォーカルの役割①

           ヴォーカルとしてマイクを握り始めてから早20年が経ちます。  自分が向き合ってきたバンドは4バンド。その他、サポートヴォーカルとして1バンド。ステージに立った数は憶えてないけども軽く500回は越えていると思います。※全て、ハードコア、デスメタル、グラインドコアのジャンル。  ヴォーカルって花形のように見えますけど意外と機械を一切使用しない生楽器のため日常からケアする事が多いのが現状です。  一番は喉のケア。普段から腹式呼吸の練習をしたり、運動したり、ストレッチをしたり

          【バンド論】ヴォーカルの役割①

          我が家の猫の好きな音楽

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          バンドと仕事と猫の不思議な関係。

          バンドと仕事と猫の不思議な関係。

          バンドと仕事を両立させる。

          バンドと仕事を両立させる。