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小学校入学に向けて ①ラン活

長男は、この4月に保育園年長さんになり、来年からとうとう小学生です。
親の私は、今から小1の壁や、子供が勉強についていけるか、うまくやっていけるか心配しております。。

ひとまず、終えたことの記録です。

①ラン活
1月頃にカタログ請求、3月から見学して、もう疲れて、3月のうちにランドセルは予約しました。

カタログ請求したのは、土屋鞄、池田屋、黒川鞄、大峡製鞄でしたが、実際見学に行ったのは、土屋鞄と池田屋で、最終的に池田屋にしました。

そして、カラーの希望は茶色一択の長男。普段は赤が好きなのですが、子供なりに「赤は女の子だもんねー」と、どこかで刷り込まれたジェンダーバイアスを披露。でも、黒ではなく、茶系が良いとのこと。

見学に行った時の記録です。

●土屋鞄ランドセル取り扱いのキシルへ

近くにあり週末でも予約制でなかったので行ってみたところ、まあ混んでました。
一通り、茶、マロン、キャメルを試し、マロンがお気に入りの様子。牛革でお値段79,000円なり。
色がキレイだなあという印象。
ただ、マチが狭いのが気になりました。
というのも、姉から(現在小4の男の子の母)、ランドセルは容量あるほうがいいよ〜と言われていたから。甥っ子も工房系のコンパクトなランドセルを買ったのですが、ランドセルに荷物を入れるのに四苦八苦しているようでした。

もう1つくらい、他のランドセル見て比較するか、と思い、黒川鞄の展示場を予約。銀座だったので、同じ日に池田屋の見学会も予約できたのではしごを予定していました。が、予定していた週末に次男が発熱し、コロナの可能性もあるのでその週の見学はキャンセルしました(結局コロナではありませんでした)。

●銀座の池田屋へ

次の週、池田屋の見学の予約が取れたので、行くことに。この時期、何度も見学で外出するのも大変なので、この時点で、土屋鞄か池田屋にもう決めてしまおうと思っていました。

池田屋は3月時点ではコロナで週末は予約制になっており、ゆったり見れたので良かったです。ひと家族に1人、スタッフが付いて、説明や試着ランドセルを準備してくれます。まあ、ちょっとマニュアルのような説明が続きますが。

ここでも、茶系を一通り試着。
長男は濃い茶色ではなく、キャメルを気に入った様子。キャメルは男女ともに人気があるということで、本人が良いというなら尊重することに。

ぶっちゃけ、池田屋のランドセルを見ると、土屋鞄のランドセルはやはり色がキレイだったな思いました。土屋鞄が初めての見学だったのでわからなかったのですが、他のランドセルを見ると土屋鞄の風合いは特別だったんだなあと。。
おしゃれママは、そりゃ土屋鞄選ぶわって感じです。
でも、容量や軽さでいくと、池田屋に軍配。

う〜〜ん、、どうしたものか

スタッフさんが離席したときに、端の方で、長男に土屋鞄での写真を見せて、
「この前のランドセルと今日のどっちがいい?」と聞くと、こっち!と池田屋を選択。

コンパクトなランドセルに、毎日教科書とか押し込むの手伝うのも嫌だしな〜と、私の面倒臭がりも手伝って、我が家は池田屋にさせて頂きました。

早々にラン活は終了しましたが、次は学童です。
こちらは目下悩み中ですので、次回まとめたいと思います。


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