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経営者を目指した、シンプルな理由

株式会社Lifes.の末吉です。当社に興味を持っていただき、ありがとうございます。今回は、私が経営者を目指したきっかけについてお話します。結論から言うと、理由は「やれると思ったから」です。少し拍子抜けするかもしれませんが、私の経験を通して、これから社会に出る方や、新たなビジネスパートナーとなる皆様に、何か感じてもらえる部分があれば嬉しいです。

1, ナンバーツーではなく、ナンバーワンを目指した理由
私は学生時代、営業職でバリバリと成果を上げていました。目標は、ナンバーツーとして会社を支えること。しかし、いざ社会に出ると、ナンバーツーとして声がかかることはありませんでした。そこで、「自分でやってやろう」と、起業を決意したのです。

2, なぜ「やれる」と思ったのか
起業を決意した時、もちろん不安もありました。しかし、それ以上に「やれる」という確信がありました。その理由は、営業職として培ってきた経験とスキルにありました。

  • お客様のニーズを掴む力: お客様の課題や要望を的確に把握し、最適な提案をする力は、経営においても不可欠です。

  • 目標達成への強い意志: 営業目標を達成するために努力を重ねてきた経験は、経営目標を達成するための原動力となります。

  • 粘り強い交渉力: お客様との交渉や社内調整で培った交渉力は、ビジネスを進める上で大きな武器になります。

これらの経験とスキルがあれば、経営者としても成功できると信じていました。

3, 目標が変わっても、全力で取り組むことの大切さ
学生時代の私の目標は、ナンバーツーになることでした。しかし、その目標は起業という形で大きく変わりました。それでも、私は目の前のことに全力で取り組んできました。全力で取り組むことで協力者も増え、踏み出すことができました。
目標が変わっても、全力で取り組むことで、新たな道が開けることがあります。そして、将来の選択肢が増えることにも繋がります。

まとめ:
私が経営者を目指したきっかけは、「やれると思ったから」というシンプルなものでした。しかし、その背景には、営業職で培ってきた経験とスキル、そして目標が変わっても全力で取り組んできた姿勢がありました。
これから社会に出る皆様、そして新たなビジネスパートナーとなる皆様にも、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。Lifes.は、皆様の目標達成を全力でサポートいたします。
株式会社Lifes. 代表取締役 末吉


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