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私の便利帳

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私が影響を受けた、クリエイターさんのノートを、集めたマガジンです。どれも大切なのでまとめておきたくて作成しました。
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2020年12月の記事一覧

「好き」を追い続けると、世紀のスクープに出くわすこともある。どこへ飛ぶのか“ちょうちょ記者”

幼少期に出会った1頭のモンシロチョウが導いた憧れの地、ブータンの秘境。NHKの報道現場で好きなことを追い続けて20年、変わり種と言われながら40半ばの今も新たな情熱と興奮が止まらない。そんな私の「取材ノート」をご覧ください。 鉄道少年が「チョウ」と衝撃の出会いはじめまして斎藤基樹といいます。チョウが好きでこれまでの人生をチョウと過ごしてきました。 子どものころは駅近くの小さなアパートに暮らし、毎日母親にせがんでは線路沿いの金網にへばりついて電車を見るのが好きな鉄道少年でし

FLASH終了のCM見て泣いた話

まずはこの動画を貼っておきます。 サントリー公式がアップしている動画です。 インターネット、その中でも動画サイトに十年以上の思い出があり、かつ未視聴の方は是非見ましょう。 そしてタイトル通りです。FLASH終了のCM見て、泣きました。 平日ですが僕はシフト的に休日なので、休みの真っ昼間にぼろぼろと。 涙ですこし塩辛くなったカップ焼きそば、美味しかったです。 牛丼だったらもっとよかったのですが。 そしてもう一度見返してみました。その時は泣きはしませんでしたが、やはり素晴ら

人と「会える」ということは。

大学の最寄り駅から歩いて3分くらいのところに「ひまつぶし」という名前のスナックがある。 わたしが所属していた部活の部員が、代々そこでバイトをしているから馴染みのあるお店で、部活の打ち上げで使わせてもらったり、それ以外でも何度か通った。 明るいママさんと、無口だけど素敵なマスターと、常連のおじ(い)ちゃんがちょこんといる小さなスナック。 カラオケが設置されていて、なんとなく、お互い譲り合いながら曲を入れたり、たまにおじちゃんと一緒にドリカムを歌ったりもした。笑  お酒が

新卒でLINE APIのPMをやっている自分が思う、APIに関わる面白さと難しさ

LINEのビジネスプラットフォーム企画室 OA企画室で、Messaging API 周りのPMを担当している、西村 遼(にしむら りょう)と申します! このnoteの「自己紹介リレー企画」に乗っからせていただき、PMという職種からは初めて文章を書かせていただきます。 「初っ端が自分で良いのかな...」と、大変緊張や恐れ多さを感じておりますが、数多くの方に使われているMessaging APIの醍醐味や面白さ、またその裏にある思いなどを必死に伝えますので(笑)、ぜひご一読い

若者向けのビジネスをしていなくても、Z世代に注目せざるを得ない理由

光文社新書編集部の三宅です。 皆さんは「Z世代」という言葉をご存じでしょうか? 現在、10代前半から25歳くらいまでの世代のことで、だいたい1995年~ゼロ年代生まれを指します。 もともと欧米を中心に「ジェネレーションZ」と呼ばれ、分析の対象になっていたのですが、今回、日本におけるこの世代の特徴を詳らかにした書籍が刊行されました。原田曜平さんの『Z世代 若者はなぜインスタ・TikTokにハマるのか?』(光文社新書)がそれです。 これから数回にわたり本書の内容を抜粋・紹介

バルミューダのトースター #買ってよかったもの

「バルミューダのトースターがいいらしい」 夫が職場の同僚から聞きかじってきたのは、ずいぶん前。 なんでも、安い食パンが高級食パンのような味わいでトーストできるという。 だけどなあ、それ、一人の感想でしょ? サンプル1じゃ、信用できないな。 だってさ、みんな自分の持ち物はよく言うでしょ? 安いパンが高級食パンみたいだって? それ、だいぶ盛ってるんじゃないの? それに、トースターに3万円だって! 高すぎる! うちのパナソニックのトースターの購入価格の5倍もするじゃん! ムリム

やりたいことに生きるのではなく、生きることを表現する

ぼくは大学受験を控えた高校三年生のときから 「自分にしかできないことを仕事にしたい」 そうずっと思ってました。 そしてそれが、自分にとってやりたいことを仕事にするということだった。 でも周りが進路をどんどん決めていくなか、ぼくはまったく決めることができなくて、 今まで好きで続けてるのってサッカーだけやな そう気づいて、サッカーに関わる仕事(指導者)に就こうと進路を決めました。 でもそれは、 サッカーに関わる仕事=やりたいこと ていうわけではなくて、 サッカーに

まるで一振りの日本刀のような【starring F】黛 冬優子

こんにちは、黛冬優子の父です。 (ボコボコにされる音) こんにちは、たかぎと申します。 アイドルマスターシャイニーカラーズ(通称シャニマス)に先日実装された「【starring F】黛 冬優子」のコミュを読み、ヤバヤバのヤバになりました。 本記事はあくまで一個人の感想です。解釈のひとつとしてお読みいただけましたら幸いです。 願わくば本コミュが少しでも多くの方に読まれますように。 「【starring F】黛 冬優子」はヤバいぞ。 ※注意:一連のコミュのネタバレを

料理を作りまくったら、ゲームの苦手意識が減った話

私はボタンをたくさん使うゲームが苦手だ。 ボタンがどこにあるのか、コントローラーを見ないと分からない。見ないままプレイすると混乱し、キャラクターを無駄死にさせてしまう。ごめん…。 一方、夫はゲームが得意。ゲーム歴はかれこれ30年近い。 コントローラーで親指だけじゃなくて、人差し指も中指も使うなんてウソやん…え?…ウソやん…と思いながらゲームプレイを見ている。 夫とゲームする日は何度もあったが、使用するボタンが多すぎて私には難しい。使うのは方向キー、ボタン2〜3つで精一

行きつけの本屋さんが「視点」をつくる

11月に佐賀で講演しました。言い足りなかった部分をnoteで改めてまとめています。前回までの内容がこちら。 講演のテーマは「雑学」ではあるのですが、実のところ「本との付き合い方」について語っています。やっぱり本なくして情報は語れないと思うんですよね。 講演の中で強調したのが「本屋さんには定期的に足を運んで」ということなのですが、これは繰り返しても繰り返したりないです。特に最近は「本は買うけど、ネットでだけ」という人も多くなったと思います。私も一時はネット偏重でしたし、非常

Youtubeデビューしました!!!

↑なんと僕…Youtubeデビューしました!!!漫画が動きます!!!「声優さんに吹き替えてもらう」という夢も叶って感無量です!😭普段の漫画とは違う制作方法で大変でしたが、頑張って描いたので観てくれたら嬉しいです!(ちなみに今日は寄せ鍋しょうゆ味を食べました)