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2021年3月(10冊ログ)

#膣の女子力 #デリケートゾーンケア #メンズスキンケア #小説 #伊勢物語 #駒形依子 #森田敦子

毎月10冊本を読んでいます。あなたの知識のお役に立てる本・情報があればうれしいです。

今月一番良かったと感じた本

膣ケア は最近ものすごく注目されており、私もたくさんの本を読んでいますが、「この本に決めた」と思いました。

この本は、本当にすごく温かい本でした。メカニズムを理解するだけではなくて、不調を改善するために必要なことを当たり前に取り入れることができる方法で教えてくれる本デうs。

10代から婦人科を気軽に受診できるようなクリニックを作れたらという考えで医院を開業された駒形依子先生が書かれているので、とてもわかりやすく、子どもにもわかる言葉選びと、寄り添いが感じられて、私は娘を持つ母親としてバイブルにしようと決めました。


女性特有美容の本(デリケートゾーンケアの教科書・ちつのトリセツ)

デリケートゾーンケアに関しては5年くらい知識習得を重ねています。最近は基礎講座を受けたり、日々理解を深めています。

デリケートゾーンケアの教科書、ちつのトリセツの2冊は定期的に読み返している本です。

毎日の生活習慣、生理時の不調に関して「あれ、これってどういう状況だっけ?」「どうケアするといいのかな?」という検索ツールとして使っています。一気に解決ってできなくて、自分があまりにも体のことを無視してしまってきたからか、自分の身体と向き合いながら探っています。


メンズスキンケアの本たち(2冊)

「メンズスキンケア」について理解を深めようと本を読んでみました。

メンズスキンケア市場が開拓されている気がして。正確には、メンズスキンケア文化を通じてマーケットを作って行っているんだろうな~という最近の動きを面白いと思っていて。

こんな記事を書いてみたこともあります↓

で、そういえば「メンズスキンケア」の処方って何が違うんだろう時になって読んでみました。

結論は、肌の構造が男女で違うという話ではなくて、男性のライフスタイルとスキンケアの基本を一通り理解できた本でした。

PR戦略で乗り切る以上のメンズスキンケア製品って存在するのだろうか・・という素朴な疑問がまだ今の私には残っています。


小説を書くってどういう?を学ぶ(4冊)

小説を書くってどういう事なんだろうか、と思って読み漁りました。

やっぱりこういう芸術って、正解があるわけではなく、出版社とのやりとりのために必要な手段・方法・考え方のバリエーションを色々知ることができました。

いずれにせよ、書いてみる、書ききる!がまずはスタートだと深く理解。


古文に触れたい衝動(伊勢物語)

突然に、古文を読もう!と思って。

小説の書き方を学びながら、原点は結局この辺じゃないかなと勝手な思い付きです。現代語訳版で読んでもやっぱり流れを理解するのは難しかったです。しかしいつの時代も恋愛の感覚は一緒でした。

おわり。

また来月もよろしくお願いします。


喜びます、ありがとうございます。