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自分の身体の「トリセツ」を作ることをサポートする

LP BASE Toranomonでパフォーマンスコーチを務める阿久津洋介にトレーナーを目指した理由やLPとの出会いなどインタビューをしました!

トレーナーを目指した理由:整形外科で6ヶ月安静にして痛みがあったらサッカーを引退しなさいと言われる

サッカー部に所属していた高校2年生の時に「腰椎分離症」と近所の整形外科で診断されました。その際に院長先生に診察を受けて「6ヶ月コルセットをして痛みが残るようならサッカーを引退してください」といわれました。

診察結果を受けて落胆している私に知人が「スポーツ専門の整形外科の先生がいるみたいだから受けてみたら」と言ってくれてスポーツ外来のある整形外科を紹介してくれました。

そして診察を受けると「しっかりとリハビリをすればサッカーに復帰することは出来るよ」といわれ、嬉しさと共に戸惑う自分がいました。

「正しい情報を知っているか知らないかで人の人生は簡単に変わってしまうのではないか?」

そんな疑問を持つようになり、身体に関する正しい情報を伝えられるような職業に就きたいと思い、トレーナーを目指すことになりました。

教育機関で働く中で得た知識と経験

大学卒業→大学院修了を経て、大学のアスレティックリハビリルーム(リコンディショニングルーム)で働く機会をいただきました。

そこでは、大学アスリートに対してリハビリ・トレーニング指導をさせて頂いたり、将来トレーナーを目指す学生への指導、講師としてもを活動させていただきました。

その後、専門学校の教員や高校サッカーチームに対してアスレティックトレーナーとして指導をさせてもらう中で〝選手や学生自身が本当に理解してこそ物事が上手く進む〟と強く感じるようになりました。

ただ自分が伝えたいことを伝えても何も本人には伝わらず、本人が問題意識を持っていることから解決していき、徐々に導き出してあげることで自発的な解決をする力が身についていくと考えています。

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Life Performanceとの出会い

2014年まだ会社として立ち上げる前、大学でアスレティックトレーナーをしている際に、上司から「プロサッカー選手がオフシーズンのトレーニングで大学の施設を使うから案内をしてくれ」という一言から始まりました。

その時に出会ったのが、現Life Performance CEOの大塚慶輔(当時は町田ゼルビアでフィジカルコーチ)でした。

もちろんトップアスリートのトレーニングをみるのも初めてでしたが、大塚の考えるパフォーマンスの根底を支えるものは、〝ライフスタイル〟であるという考えにとても共感したのを覚えています。

そこから毎年オフシーズンのトレーニングのサポートをさせてもらう機会をいただき、今に至るという流れです。

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自分の身体の「トリセツ」を作るサポートをする

自分のコンディションを長期的に良い状態に保つためには、自分の身体の「トリセツ」取り扱い説明書を持つことが大事だと思っています。

取り扱い説明書というと家電製品のイメージは強いですが、自分の身体にも同じことがいえるのではないでしょうか?

「自分は◯◯をすると体調を崩す」「◯時間寝ないと日中ぼーっとしてしまう」「デスクワークで◯時間ずっと座っていると腰が痛くなる」など多種多様のトラブルが出てくると思います。

それを分かっていれば、対策を直前や翌日の行動を自分でコントロールすることが出来ると思います。

小さいなことだけどそれを把握することでコンディションの大崩れをしなくなると思います。

もちろん人なので自分の欲望に負けることはありますが、分かっていてやるのと知らずにやっているのとでは大きな違いです。

日々のコンディション(体調や疲労感、睡眠時間など)を記録していくことで自分自身の「トリセツ」が出来上がってくると思っています。

そんな「トリセツ」を作るためにあなたのコンディションに対するアドバイスを専門家としてサポートすることで行動が強化され、より良いものが作れると思っています。

LP BASE Toranomonでは、運動だけではなく、栄養、休養を全体的にアプローチすることであなたの「トリセツ」を作るサポートをさせていただいております。

ご興味ある方は、是非無料体験にお越しください。あなたの「トリセツ」作りのサポートをさせていただきます。





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