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英語が出来る人感をだすには!?

 ネイティブの様な英語を目指すにはもちろん発音も大事な要素ですが、発音だけでない要素で、この人は英語が出来るかもと驚かすことが出来るテクニックがあります。それは、会話の中に「スラング」を用いる事です。「スラング」は、親密な友達間や公ではないカジュアルな場で多く使われます。教科書に出てくる言葉はもちろん礼儀正しくどこでも使えますが、この「スラング」は教科書にも出てこないので、ネイティブとの日常会話や海外で生活していく中で、初めて使い方も感覚的に分かってくる事が多いと思います。

 そんな「スラング」の中でも、わりとよく使われ、使いやすいフレーズを少しだけ紹介します。

・What's up? (友達と会ったときに挨拶の様に使われます。単純な挨拶的な意味として、又、何してるの?最近何かあった?と言う意味合いです。)

・Not much. (What's up?と言われた時に、返答としてよく使われるフレーズです。特に何も。っといった意味合いになります。)

・Pretty good. (こちらも、How are you? 等の挨拶に対しての返答です。 良いい感じ。と言った意味合いです。)

・Awesome (素晴らしい、良いね。と言う意味です。何かの感想として、映画どうだった?と聞かれた時に、That was awesome. と先ず、答えて具体的なコメントをしても良いです。)

・Sounds good! (良いね。と言う意味です。例えば、何か提案を受ける時、今日の飲み会は、あのイタリアンのお店にしませんか?と言われた時に賛成であれば、このフレーズを使う事も出来ます。)

 上記のスラングはほんの一部ですが、海外で生活していると1日の中で必ず耳にする事があるフレーズです。普段に似た言葉を使っているシーンで置き換えて使ってみると少しでも英語が出来る人感を演出する事が出来るので、試してみてください。


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