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カンボジア×サステナブル

カンボジアに行って学んだことは沢山あったけど、今回はサステナブルの観点でのシェアです!

①蓮の花について(現地ツアーガイド情報)
葉っぱで食べ物を包み、種もたべれて、茎からシルクが取れるそうです。え、シルクって蚕からじゃないの?と聞いたら、植物からも取れるとのこと。気になって調べたら、以下のYT動画見つけました。

蓮は、カンボジアのレストラン、ホテルよく見かけました。とても大事な花だそうです。実際に栽培地に行きました。雨季に花が咲くそうです!蓮の花、すべての部分を使用している、知恵がサステナブルに繋がってました。

②プラ製品が少なく、天然な商品が多い。
写真は、私がカンボジアで買った物です。ここにはプラがひとつもありません。キャンドルとお香の包装も竹?ですし、商品も色々あって好きになりました。

また、他の所で買った調味料やお茶も紙のパッケージに入ってます。

③ホテルのアメニティで、体洗う用にヘチマがあったので持って帰った。トイレの手洗いでは、使い捨てペーパーではなく、タオルだった。お手拭きもタオル。

まとめ:手作りや天然のものが多かったです。安く大量生産できるような工場がないから?とも思いました。一周回って世界もサステナブルに注目しており、ココは最先端なのではとも思いました。でも、貧しい生活を強いられている人が多く、国力は強くないです。機械技術が発達すると、サステナブルから遠ざかることが多々ありますが国力は強くなる傾向にある気がします。
いいものを提供していることが、ひろく知られて認められる世の中にしたいと思いました。

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