義務教育の題材として取り上げて欲しいもの❣️
わたしが小学校時代だととても想像できないくらい世の中は変化しています。
経済面、通信面、インフラ、文化、世界状況などなど様々な面でとてつもなく目に見える部分はまるで別世界といってもいいくらいです。
【別世界】
別世界でといっても人間の本質はそれほど変化していないのですよね⁉️回りの環境がいくら変わっても人間って人種が違おうが、国が違おうが宗教が違おうが、誰しもこの世の中に生まれてきたからには、いくらもがき足掻いても否が応でもいずれにしろ4がやってくるんです‼️
過去の歴史上不老不死で現在も存在している人は誰一人いないんです‼️権力者はそれを望んだことは多々あり、歴史に残るものも山ほどありますが、実際の所成し遂げた人はいないのです。
最近特にメンタル的に成長せずに生まれてきたこと自体の意味や生きていることについて何故か理解出来ないことから他人を巻き込んで命を絶とうとする人がニュースになるケースが目につき気が滅入ります。
【みんなそれぞれが主人公】
どんな風に生きていくのかそれぞれが決めることだと思っています。わたし自身も生きていくことから逃げ出したい場面が何度もありました。
何もかも嫌になって何もしたくない将来のことなど想像も出来ず自暴自棄になった時期がかなり長く本当に只々無意味に過ごしたことを覚えています。
そんな時に昔見たある映画をもう一度観てハッとしました。その映画はまさしくわたし自身が主人公の少年になった気分でした。
その映画を義務教育の題材として取り上げてみたらもしかしたらイジメや自殺願望の減少になるのではないかと思ったのです。
【ネバーエンディングストーリー】
洋画ですが、見たことのある人は共感して貰えると思っています。【虚無】こそが敵⁉️しかし自分の考えたこと思ったことしか現実化しない世界なのです‼️
映画の内容については詳しく書くと長くなるので、まだ観ていない人で興味を持ってもらえたら一度観てみてください。
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