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ちょっとした合図

日常生活をしていると手足や身体の一部が痛くなったり、痺れたり、ピクピクしたりする事がありますが、あまりに気にせずに見過ごしていますが、形而上学ではこれは天からの合図で、その時何をしているか、この後どんな予定があるかと少しこの合図を考えてみるのもよいです。

形而上学では六官の器官を通じて、天からのお知らせを受けると説いています。
一つは上記でお伝えした身通力
●目が瞬いたり、急に眠くなったりする眼通力
●音や声で知らせる耳通力
●においで知らせる臭通力
●口から言葉、舌で味わったりして知らせる舌通力
●心にふと思ったり、考えが浮かんだりして知らせる意通力
以上の六種の方法によって合図が知らされます。

分かりやすい合図として参考例をご紹介します。
神棚な仏壇に上げたコップの水に、下記の写真のようにびっちりとアワがついている場合。

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これは、神様、ご先祖様が喜んでいる場合が多いようです。

画像2

香炉の中に線香の灰が十字になっています。
これは今の自分の立ち位置をよく考えて立ち振る舞う必要があるととれます。形而上学では自己の住位といいます。

あくまで一例としてあげさせていただきました。その人によって合図の内容は変わりますので、臨機応変に考えてみてください。

形而上学とは目に見えないところを学ぶ学問で、目に見える学問が形而下学といいます。日常生活でお伝えしたことを、少し気にして生活してみるのも良いでしょう。


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