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紫陽花といえば雨の季節
紫陽花といえば雨、
いや梅雨といえば紫陽花を連想する人も多いことでしょう。
今年の四国地方は、気象庁が記録を取り始めてから、
最も早い梅雨入りとなりました。
5月の高知では、411ミリの降水量を記録しています。
平年値が280.4ミリですから、いかに多くの雨が降ったかが分かります。
いまのところ、災害などは発生していませんが、
河川の増水や土砂崩れには注意が必要です。
雨が降り続くので、紫陽花の花が生き生きとしています。
ガクアジサイも青々としていました。
花弁には、雨雫が小さな小さな海を作っていました。
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