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LIFE is PHOTO 高橋正徳
2021年6月16日 23:20
夏に雨が多く冬に雨が少ないのが高知の気候の特徴ですが、今年は特に、気象庁が統計を取り始めて最も早い5月15日に梅雨入りとなり、初夏の晴れ渡った季節を楽しむこともあまりないまま、長い雨の季節に入ってしまいました。 暖かい季節に雨が多く降る傾向は、今年10年ぶりに更新された気象庁が発表する平年値を見るとよくわかります。年間の平均気温を上回る5月から10月の降水量の合計は1887ミリ もっとみる
2021年6月16日 23:16
沈下するから沈下橋。源流に続いて、四万十川上流域の映像はこちらです。若井沈下橋〜向弘瀬沈下橋〜上宮橋〜上岡沈下橋を紹介しています。中流編では、四万十川と梼原川の合流点から下流を紹介しています。里川橋〜新谷橋(通称 茅吹手沈下橋)〜第一三島橋〜第二三島橋〜半家橋〜 中半家橋〜長生沈下橋最後の下流編で、有名な佐田沈下橋も紹介しています。岩間大橋〜屋内大橋(通称 口屋内沈下
2021年6月16日 23:00
沈下するから沈下橋四万十川には、川が増水すると、いとも簡単に川の中に水没してしまう橋がいくつも残っています。車やトラックが物流の中心になっていった昭和30年代に、建設費が安く建設期間も短いことから、全国各地に作られました。高知県では、沈下橋と呼ばれるこれらの橋も、全国的には、「潜水橋」と呼ばれたり、「冠水橋」と呼ばれたりしています。その後、交通量の増加や人口増加、都市化
2021年5月24日 18:50
四万十川の支流日野地川には、知る人ぞ知る無料のキャンプ場があります。松葉川林間キャンプ場。森と清流に囲まれたキャンプサイトは、川遊び、釣り、トレッキングとアクティビティーもふんだん。さらにキャンプ場から、元森林鉄道跡の散策路を森林浴をしながら、5分も歩けば、そこには秘湯・松葉川温泉。川と、温泉と、キャンプ。オールシーズン楽しめるキャンプ場に、一度お越しください。キャンプ場は無 もっとみる
2021年4月3日 11:40
最後の清流と呼ばれる四万十川。高知県中西部を流れる全長196キロの大河は、津野町の不入山(いらずやま)に端を発し、四万十市で太平洋に注がれます。山を練るように蛇行を繰り返し、ゆるやかなに太平洋を目指す四万十川流域には、多種多様な生物と、川を生業にする人々の暮らしがあります。国の重要文化的景観にも指定された四万十川の魅力は、川と人々の距離が近いことがあげられます。映像は、四万十町からの依頼 もっとみる