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塾講師の私が思う伸びる子と伸びない子の違いとは?

 私は1年半程バイトで塾講師をしていますが、受験をする側ではなく、教える側に立ったいまだから感じる伸びる生徒と伸びない生徒の違いを自分なりの言葉で書いてみたいと思います。是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。また受験生のみんなにも伝わるとさらに嬉しいです笑😁

 元々成績のいい生徒は置いといて伸びる子とは、成績がある一定の期間で向上している生徒を指しています。その伸びる生徒になるためには何をすればいいのか、最後はそこまで繋げていきたいと思います。そもそも元々成績のいい生徒とは、なんでいいのでしょうか?考えたことありますか?その生徒の成績が良い状態しか見てないから、いまは確かに元々出来る生徒かもしれませんが、どのようにしてそのようになったのか考えたことはありますか?これは私が伸びると思う生徒にも当てはまる共通点だと思います!それは『好奇心+自発性』です。変に難しい言葉を使いましたが、丁寧に説明します。ある問題に対して『どうして?』と疑問に思えること、そしてそれを先生に自分から質問出来ること!この事を『好奇心+自発性』と表しています。好奇心とは他にも、解いている問題から、では日常生活のあれは関係しているのか?など派生して興味を広げていく力もあります。そして先程も述べた、先生に自分から質問する。生徒を教えていると、自分から質問を出来る生徒は少ないです。分からないけど、質問しにくいからいいやとなる生徒が多い気がします。それでは伸びないです。本気なら恥ずかしい気持ちより、この問題を解きたい気持ちの方が勝るはずなんです!私は自分から質問してくる生徒はとてもやる気があるのだなと、一層気合をいれて解説します。普段もちゃんと説明はしてますが笑。しかし講師も人間ですので、やる気のあると感じる生徒に熱を入れて指導するのは当たり前だと思います!その点でも、伸びる子は得していますよね。

 ここからは心苦しいですが、有料になります。伸びる生徒の特徴とその説明を書いていきます。すぐに実行出来ることも沢山ありますので、成績向上の参考にしてみて下さい。是非購入して頂き、最後まで読んで頂けると嬉しいです!


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