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Life is fun 人生のターニングポイントについて

初投稿失礼します。

人生生きていく中で様々な選択をする必要がある

初めての大きな選択は学生時代になると思うが、自分はとにかく早くお金が稼ぎたくて工業高校に進み大企業へ就職した。

正直、大きな選択は面倒だと思う。だから大企業に就職が決まって終わった気(安定できる)でいたのも事実。

実際に大企業は給料も安定して中小企業に比べればボーナスも驚くほど貰っていたり残業や有給休暇などもしっかり整備されており生活に困る事はなかった。

仕事や人間関係も有難いことに楽しく、給料も不満に思ったことはなかったがあることをきっかけに全てが大きく変わった。

それは学ぶことが楽しいと思えたこと。

そのことに気づいた後、無知な自分への惨めさと学ぶ好奇心が爆発した瞬間が今でも記憶にある。

さらにあることに気づいた。それは今の状況がとても不自由なこと。会社に属する事は自分の時間を会社に注ぐことでお金を稼ぎなおかつキャリアアップすることも重要だと入社して数年経った後気づいた。

会社への不満は割愛。して25歳をターニングポイントとして設定した。当時22歳、3年で学びや貯蓄、趣味に没頭した結果、大企業を退職する決断をした。

安定した職を失う事はリスクが大きとは思ったが、当時貯金も600万円ほどあり、新しいことに挑戦したい気持ちやもっと学びたい好奇心で溢れておりワクワクした気持ちで退職した。そして新しい道の始まり。

最後に、自分の好きな言葉は
「好きこそ物の上手なれ」

学生時代ひとつだけ熱心になれたことが「弓道」だった。練習が苦痛に感じたこともなくもちろん上手くいかないことは山程あったが気づけば弓道場へ行き弓を引いて、就職先も弓道ができる環境を選ぶほどに熱中できた。日本一になるほどにまで努力ができた経験から、ハマればとことんやれる自信がある為たとえリスクがあっても興味があることには挑戦する。迷った時に背中を押してくれる言葉。

ターニングポイント
もう面倒とは感じない、ワクワクする選択を
たとえそれが困難で厳しい道でも

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